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借りた銃を返しにホークアイのアパートを訪れたエドはピンチでも結局敵に対して
銃を発砲出来なかった事を告げる。軍に在籍している自分は銃を見慣れていたし
いつか使う時が来るかもしれないと思っていたのに、いざとなったら撃てなかった
自分の覚悟のなさを吐露するエドに、重荷になるような物をもたせてしまったと
謝るホークアイ。エドがホークアイは重荷に思ったことがないのか?と聞くと
自分は過去に人の命をたくさん奪っているから、そしてこの道を行くと決めた
のも自分だからと語り出す・・彼女が過去に沢山奪った命というのは
イシュヴァールの内乱の事であり、エドはホークアイからその話を聞く。

時同じく、中央司令部地下においてマルコーはスカーに、イシュヴァールで軍部が
起こした恐るべき出来事について話そうとしていた。

後は続きからどうぞ