- アニメ
ホテルでチェックインするラグ。ホテル代は高く、動物一匹でも1人分追加
になるということで、ステーキはニッチの帽子のようになってなんとか
誤魔化すw ラグがチェックインしている間、ネリはラグのバッグを運んで
くれるといってラグのバッグを持って、先に行ってしまう。チェックインの
最中、ホテルのソファで寝ころんでいた、魔訶の子をラブサムワンダウンに
買いに行ったという青年に出会う。魔訶の子と聞いて、ラグはびっくり、
ニッチを見せるわけにはいかないと、その場から離れる。
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ラグが心配する様子を見て、ニッチは自分はすっかりラグのディンゴ
なのだから、心配する必要はないと言うが、ラグは自分がテガミバチに
なったら、ニッチをキャンベルのサブリナおばさんに預かってもらおうと
思っていると言い出す。危険な旅にいくらニッチでも小さな女の子が
ディンゴなんて危険すぎる・・・とニッチを説得しようとする
ラグだが、ニッチは激怒、デカパンを脱いで、ステーキと共に、どこかへ
行ってしまう。その上、気付くと、ラグのバッグを持っていったネリが
居ない。ネリがラグのバッグを盗んで出て行ったという事を聞いて
急いでネリの後を追いかけるラグ・・。 一方、怒ってお腹が空いた
ニッチは、ステーキを焼いて食べようとしていたw
ニッチ「食べるぞ、ステーキ 頑張っておいしく焼けるか?」
コクリ・・
ラグから通行証とバッグを奪い、ネリが町を歩いていると、彼女に追いつく
ラグ。カバンと通行証を返せ!とネリに言うと、ネリは「ネリって
呼ぶなよな・・今日から俺はラグ・シーイングなんだから・・!」と言う。
ネリからバッグと通行証を奪おうと、ラグが詰め寄ると、ネリにナイフで
斬りつけられてしまう・・。ラグが斬りつけられたのを察知したニッチは
脱ぎ捨てたパンツを持って急いでラグの元にかけつける。ステーキ助かったw
その様子を見ていた、青年(ロイド館長)は魔訶の子を発見した!という
ことで、速達便の集荷要請をジギーペッパーに出す。
ラグを斬りつけ、ネリは町中に向かって、自分が通行証を取り上げて
やったと叫ぶ。町中からザワザワと泥棒軍団みたいのが現れる。ネリは
自分の弟が死んだ理由は、弟の理想の男だったジギー・ペッパーが
町を捨ててBEEになったからだと言う。死の床で弟がジギーに宛てて
書いたテガミをジギーに届ける為に通行証が必要だったのだ。
町中から現れた泥棒軍団はラグではなく、ネリに襲いかかり、通行証とバッグを
奪う。通行証の奪いあいになっている住人達に、ニッチが襲いかかり、
事態は収拾されるが、その隙に、ネリが再び通行証を持って逃げてしまう。
ニッチはラグに自分がラグのディンゴという事を認めさせようと
詰め寄るが、それより先に、通行証がないと、ユウサリでの面接も受けられず
ニッチもディンゴになれないよ!というラグの言葉で、とりあえず
ネリの後を追うラグ達。その様子を見ていたロイド館長は魔訶の子を
手なずけているラグに感心するw
ラグの通行証を持って橋に向かうネリ・・しかし、通行証だけでは
門番は決して通さない・・。
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ネリと町の住人、嫌すぎるw なにこの殺伐町。全員が泥棒のような町ですよ。
今回の見所は、やはりニッチ。っていうかステーキか?w ステーキが
焼かれそうになるシーン超大好きですw それと、ロイド館長の声が
小西克幸って、なかなかぴったりじゃないですかっ 今日見てて思いましたよ。
で、ジギーペッパーの声が・・中井和哉かっ渋いぜ。
にしても、尺が短いですな~ すぐ終わっちゃうよ。
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 テガミとテガミバチ
第2話 ぼくの友達
第3話 泣き虫少年、テガミ少女
第4話 泣き虫少年、ラグのディンゴ