- アニメ
クリックで別ウインドウ原寸大表示
橋を渡り終え、再び門をくぐるラグ達。ユウサリ側の「橋」門番は反対側の
シグナルにそっくりなシグナレス。無事ラグ達は認証され、ついに門は
開かれた。門をくぐると、馬車で迎えにきてくれていたのはコナーだった。
ラグ達はコナーに連れられて、郵便館・通称ハチノスに向かう。
ユウサリ地方庁・所在地の「中央」は活気のある雰囲気、メインストリートの
夜想道を抜け、ハチノスへ・・その間、ラグはコナーにシルベットの話を・・
そしてゴーシュの話をする。コナーは複雑な表情を浮かべ、ラグの審査が
終わったら会いにいこう・・と言う。
ハチノスに到着したラグ達は、嬉しさのあまりに、裸（橋で溺れたステーキを
助けた時に２人ともびしょぬれになった為）で中へ駆け込み、大きな声で
挨拶をするｗ 裸＋大声でいきなりの挨拶を終えたラグ達を制止するコナーｗ
騒ぎを聞きつけた副館長アリア・リンクがやってくる。ラグは心弾でゴーシュの
心を見た時に、アリアにすでに会っていたので彼女の顔を知っていた。
館長の元に案内されると、そこには顔見知りの珍獣バイヤーがｗ 珍獣バイヤーの
正体がハチノス館長のラルゴ・ロイドと知って驚くラグ。
アリアに案内され、さっそくBEEの面接「適性」審査が開始される。
今回ラグと一緒に審査を受けるのはマッケイ・ジーという青年。２人はそれぞれ
届けるテガミを受け取る。審査内容はテガミを「宛先に届ける」こと。
テガミの宛先はユウサリ西部「ラズベリー・ヒル」、渡された地図にはルートと
鎧虫の発現ポイントが記されている。今期の面接適性審査は現在まで22組全員が
不合格となっている難しい審査である事が告げられ、配達が開始される。
いきなり鎧虫に遭遇し、心弾の撃ち方も知らずに、ピンチに陥るマッケイ・ジー。
審査監視員のザジはその様子を見ていた。すると、頭上から、ニッチと共に
飛んでくるラグ。ラグは心弾を撃ち込む。ニッチは鎧虫の動きを止め、
ステーキは・・・
鎧虫の関節の隙間（弱点パーツ）を発見するステーキｗ
意外にステーキは役に立つのだよ！
ラグはステーキの指示した場所に心弾・赤針を撃ち込み、無事鎧虫を撃退。
その間にさっさと、先に進んでしまったマッケイ・ジーｗ ラグは泥だらけに
なってしまったテガミを届け先に届けるが、配達先の婆さんは泥だらけの
テガミを見て怒り出す。先に着いていたマッケイ・ジーの届けたテガミは
綺麗なままだった・・そこへ審査監視員のザジが現れる。ザジは、マッケイ・ジーの
届けたテガミをラグに撃たせる。すると、テガミから溢れてきたイメージは
マッケイ・ジーが泥だらけになったテガミの代わりに、自分で勝手に
中身を真似て書いてテガミを細工した様子が現れる・・。ザジはマッケイ・ジーに
審査終了を宣言し、出直してこい！と言うｗ
無事審査を完了したラグに、本採用への太鼓判を出すザジ。この分だと
審査の最速クリアの記録を更新したのでは？と言う。そしてザジの口から出た
意外な言葉・・
「記録保持者のゴーシュ・スエードも今はＢＥＥじゃないし・・」
ラグは衝撃の事実に唖然とする。
------------------------
シグナルとシグナレスって、かっこいいですよね？私好きです。
橋の途中で、ニッチがラグの相棒として認められた事で再びパンツを履く
シーン、超かわいいっす。あのニッチのムハーッていう顔がなんともいい。
そんなわけで、今回も始めからニッチにやられぱなしですのｗ
適性審査ですが、今回見てて、アニメでは丸々カットされていた人がいましたねｗ
まあ、はっきりいって、物語の中ではまったくもって無駄な人物だったんで
カットだったんでしょうけど、見事にいなくなっていたので笑ってしまいました。
あれ？なんか、もう１人おぼっちゃまみたいのいなかったっけ？レベルｗ
鎧虫との戦いのシーンで、ステーキが鎧虫の関節の隙間の弱点を発見して
ここ、ここ、って指摘する所、笑えました。意外に役に立つンだぜ！ステーキ。
で、ラグが赤針撃ち込んだあと、ステーキがピューって横に飛んでいった
所も笑えたｗ
そして・・ ザジ登場！！ 声は岸尾だいすけ。最高です。いいキャスティングだよ・・。
ゴーシュがＢＥＥをとっくにやめて、行方不明になっているという事実を
知ったラグは・・？
さて・・次回はいよいよ、シルベットが登場しますよ～ 奈々ｻﾏ～！！
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 テガミとテガミバチ
第2話 ぼくの友達
第3話 泣き虫少年、テガミ少女
第4話 泣き虫少年、ラグのディンゴ
第5話 行き止まりの町
第6話 ジギー・ペッパーへの手紙