セントラルへ召喚されたアームストロング少将は、さっそくレイブン中将の件を
ブラッドレイに訊かれる。騙しきれないと判断した少将は、賭に出て、自ら
レイヴン中将を始末したの名乗りでて、ダメなレイブンはブラッドレイには
必要ないといい、自分にレイブン中将の席をくれとブレッドレイに進言する。
ブラッドレイはこの少将の申し出を気に入り、彼女に上層部の籍を与える。
虎穴に入らずんば虎児を得ず、自ら虎穴に入った少将、いずれブリッグズには
新しい者がトップに着くということになるが、ブリッグズの兵達は主が
不在でも動揺せず、ひとつの意思の元に動くことのできる巨大な一枚岩と
しての今後に闘志を燃やす。

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