- アニメ
食事をとりしばしの休息の後、赤いマントを作り最後の闘いに向けて気合いを
入れ直し、セントラルへ向かおうとするエド達の前に、森の暗闇から突然アルが現れる。
エドは思いがけぬアルとの再会に、喜びアルに駆け寄るが、そのアルに対し、グリードの
中にいるリンが異様な気配を感じ取り、エドにアルから離れるように叫ぶ。
次ぎの瞬間、アルの甲冑の隙間から無数に伸びた影が凶器と化し、エド達を襲った。
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一方、橋から落ち、谷底に落下した列車周辺ではグラマン中将の指揮の下、
ブラッドレイの捜索が行われていた。グラマン中将はブラッドレイの死体を
自分の目で見るまでは安心できないと、生存が絶望的な状況でもブラッドレイの
捜索を続行する。
グリードから、アルの中にいるのは、ホムンクルスである事を知ったエド達。
戦闘に入るが、プライドの影は変幻自在に伸び、しまいには、スラムの人間を
人質にとろうと画策してくる。エドはスラムに伸びる電線を切り、周囲から
灯りを奪い、プライドの動きを封じるが、これは一時的な策だった。グリードは
ハインケルに、森の中に影の本体がいる事を告げ、夜行性のライオンキメラの
特性を利用してプライドを襲撃する。
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プライドがエド達の居場所を嗅ぎつけた理由、それはグラトニーの嗅覚を
利用していたからだった。グラトニーは暗闇の中、エド達に襲いかかる。
グリードは、今、嗅覚だけを頼りに暗闇の中を動いているグラトニーとなら
五分五分で戦えるのでは？とダリウスに言う。意を決して、ダリウスが
グラトニーに戦いを挑むが、あまりにも周りが暗闇な為に、間違って
エドを攻撃してしまう始末ｗ ホムンクルスの気配を察知できるリンは
グリードと交代して、グラトニーの攻撃を開始する。
しびれを切らしたグラトニーは腹のアレを開き、すべてを丸飲みしようと
動き出すが、なんとそこに、ランファンが現れ、グラトニーを切り刻む！！
ランファンｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!!
テンション激上がり！！
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いやーこの話、ちょ～テンション上がりますよね。ラストのランファンの登場シーン、
漫画の方でも、鳥肌立ちましたが、アニメでもゾクゾクしまくりの最高のしびれる
シーンでした。あそこでリンが「息災で何より！」って言う所も凄く好きなんですよね。
このランファン復帰シーンはハガレンの中でもベスト１０に入る名シーンではないかと
私は思う。
あと、ハインケルとダリウスの活躍が凄く好きですね、何かと、野生の勘が発動
してる所とか、超お茶目で笑えるしｗ あと、素直になれないエドを、諭す彼等の
姿も好きだ・・ほんといいキメラだよ・・。
先週はＬ字や津波のでちょっと集中できませんでしたけど、そういえば、
シュージローさんから、ハガレンの再放送の事を聞いてほんとよかったです。
あの時間帯、聞かなきゃ気が付かなかったｗ 教えてくれて感謝です！(oﾟωﾟo)
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