ハントからあふれ出た記憶の中に、ゴーシュの姿を見たラグ。
ハントとサラはハニー・ウォーターズの手前で鎧虫を倒すゴーシュ達の
姿を見ていたのだった。その中で、鎧虫を倒した後に、ゴーシュは
ある男と出会っていた。男はリバースの統一体の1人、自分を
「精霊になれなかった者」と呼ぶ、AG政府の隠す事実を調査している
といった。精霊になれなかった者は何年もゴーシュの事を
追っていて、ゴーシュを勧誘しようとしていたのだ。勧誘を断る
ゴーシュに、「君は必ず私のものになる」と言い残し男は去った。

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