一方、アレックスが加勢してきた事でオリヴィエとアレックスは姉弟で協力し
スロウスとの戦いを繰り広げるが、オリヴィエの一撃がスロウスの皮膚の下を
とらえたとき、スロウスはついに本気の力を出してくる。スロウスはその
怠惰の下にホムンクルス史上最速の動きを隠しており、それをついに発揮、
目にも見えないスピードでオリヴィエ達に体当たりをしてくるようになる。
スロウス自身もそのスピードは決して制御できるものではなくなかなか
オリヴィエ達に当たらなかったがついに体当たりがオリヴィエをとらえ、
万事休すかと思われたが、その危機をアレックスが救う。スロウスは崩れた
床と共に、階下へ落ちるが、階下からアレックス達のいる床を攻撃し
アレックス達も階下に落ちる。そして、再びアレックス達へ突進してくるが
アレックスは突っ込んでくるスロウスを待ちかまえ、スロウスを串刺しにし
スロウスの動きを止める。かけつけた兵士達はオリヴィエに出された銃殺命令に
したがい、オリヴィエの頭に銃を突きつけるが、そこに地下から出てきてしまった
人形兵達が襲いかかる。オリヴィエは兵士達に、自分達なら化物達に
対処できると言い、自分達を撃ち殺して化物の餌食になるか、それとも
自分達と協力して化物を討つかの選択を迫る。
クリックで別ウインドウ原寸大表示プライドが閉じこめられていたミニドームから抜け出し、アルを再び捕らえると
アルは賢者の石をもってなかった。土煙を起こした中、アルは風向きを読み
プライドの嗅覚が効かない風下でマルコーに賢者の石を渡し、ハインケルの
治療を完了させていた。そして風下から突如現れたハインケルはキンブリーの
喉笛をかみ切り、キンブリーは虫の息になる。プライドがマルコーを
襲おうとしたとき、そこへヨキさんが車に乗って現れ、プライドをはね飛ばす。
ハインケル、アル、マルコーは車に飛び乗り、猛スピードでその場から
逃げ出す。
後に残されたプライドは
「勇気のある逃げない人間というのは本当に乗せやすい」とお父様を潰しにセントラルへ向かったアル達の行動が計画の
範囲内である事を匂わす。そして喉笛をかみ切られ、虫の息となったキンブリーは
プライドに喰われてしまう。
復活したエンヴィーと戦っていたメイチャンは大量に出現してきた人形兵達に
乗じてエンヴィーの前から逃げ出し、賢者の石を手に入れる為に先へ進む。
エド達は一向に死なない大量の人形兵と戦っていたが、きりがなく続く戦いに
徐々に追い詰められ、ついにはピンチになってしまう。するとそこへ
マスタング達が現れ・・・・
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戦いのシーンが大迫力ですね～ アルとプライド＆キンブリーの戦いの部分は
本当に見応えがありました。そして、ついにキンブリー死亡！ですね・・・
あれだけ色々あったキャラにしてはけっこうあっけない最期だったなあって
思います。で、セントラルへアル達も向かったわけですが、これもあっち側の
計算の範ちゅうってところがねえ・・とにかく、人柱達をセントラルへ
向かわせなければならないっていうのがプライドとかの目的ですからね・・。
アレックス達とスロウスの戦いも凄かったですね。もうスロウスは早いんだか
とろいんだか・・って感じでｗ
今回の話で23巻の半分くらいまで進みましたね。早っ いやでも、これくらいの
スピード感のほうが見ている方も退屈しないのか。もうすぐ発売のガンガンで
どのくらい話が集束するかも見物ですね。
前回までのレビューは以下からどうぞ第1話 第2話 第3話 第4話 第5話 第6話 第7話 第8話第9話 第10話 第11話 第12話 第13話 第14話 第15話 第16話第17話 第18話 第19話 第20話 第21話 第22話 第23話 第24話第25話 第26話 第27話 第28話 第29話 第30話 第31話 第32話第33話 第34話 第35話 第36話 第37話 第38話 第39話 第40話第41話 第42話 第43話 第44話 第45話 第46話 第47話 第48話第49話 第50話 第51話で、次ぎの番宣ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!! ってことで・・・
次ぎはなんとこの時間帯に
戦国BASARA弐！！！
ってことは戦国BASARA弐は１クール以上続くアニメになるのか！？
楽しみすぎる～小十郎～～！！筆頭～！！
２クール以上も作れるの？？ 下手に長く続いて面白くなくなったら
嫌だな・・・ ２クールが限界と思う。