デュラスを追って屋上に出たルカはデュラスを倒すが、そのデュラスが
消えると、後には変なチップのようなものだけが残る。それを拾ったルカは
「そういうことか…」と呟く。
クリックで別ウインドウ原寸大表示一方、少女を追って公園みたいな所に来た夕月、少女は夕月の目の前で
ナイフを持った男に捕まってしまう。夕月が体術で男を倒し、少女を
助けると、焔椎真もかけつける。しかし、ほっとしたのもつかの間、
突如として、周囲から、大量のデュラスらしき土ゾンビが現れて
夕月達を取り囲む。焔椎真が次々と倒すが、土ゾンビのほうは土から
次々と生まれてきてきりがない。警視庁から闘いを確認した愁生は
天白に言われ結界を張る。愁生がすぐに現場へ向かおうとすると
天白は「まだ早い・・」と愁生を止める。 エェ――(・3・)――!!
夕月達の所にはルカがかけつけ、デュラスを吹き飛ばすが、すぐに
デュラスは湧いてくる。どこかに操っているデュラスがいるはずだが気配が
多くて見つける事ができない為に、ルカは獣王ソドムを召喚し、一気に
すべてのデュラスを吹き飛ばした。すると、あの少女が夕月の首を
絞めてくる、やっぱりあの少女が!という感じだが、少女にはあの宇筑の
時のようにデュラスが憑いているだけなので、解縛しないといけないと
いう事になる。夕月が神の光で少女の中のデュラスを苦しめると、
そこに愁生が現れ、解縛、分離されたデュラスに焔椎真がトドメを刺し
悪魔騒動は鎮圧する。
クリックで別ウインドウ原寸大表示まあ、ざっとこんなあらすじです。悪魔騒動の後、天白によって
焔椎真と愁生があらためて夕月に紹介されましたよ。焔椎真が可愛いんだよね。
まあ、ツンデレなのか、分類的にはw あと、愁生が焔椎真のケガした
手に口をつける??シーンとか、最高ですね#59116; その時の焔椎真の
ちょっと紅くなった顔とか・・#59116;ワーイヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノワーイ
ラストに天白の心のつぶやきで、夕月を欺いているとかなんとか言ってたけど
どういう事なのよ? どう欺いてるの? っていうか、そんな子安声で
欺いているとか言われても、キューンとするだけなんですけどw
あと、愁生が現場へ向かおうとした時、なんで止めたの??
ルカがソドムを召喚するシーンはかっこよかったですね、ルカはほんと
美しいわ~!
前回までのレビューは以下からどうぞ
Story1 刻、動き出すStory2 永劫の調べ Story3 ワルプルギスの夜Story4 帰らぬ日々Story5 新たな出逢い