クリックで別ウインドウ原寸大表示天使エリアに侵入したゆりは、
AngelPlayerを立ちあげ、横にあった
マニュアルを見ながら、試行錯誤し、なんとか、プログラムを書き換える事に
成功する。プログラムを書き換えた後、スキルの一覧に、新たなスキルが
いつの間に書き加えられている事に気付く。どうやら分身の方が書き加えた
スキルらしい
Howlingというスキル・・。
後は奏がもう一度、Harmonicsを発動すれば、次ぎに
absorbが発動し、分身は
元に戻るということになり、ゆり達が奏のいる医務室へ向かうと、奏は
分身に拉致された後だった。
とにかく拉致された奏を取り戻さないといけないという事になり、天使の
目撃情報を集めまくるSSS。迅速に情報が集められた結果、天使は奏を
ギルド（前爆発したとこ）に拉致しているという事がわかる。
ギルドに向かう途中、さっそくSSSの前に現れる天使。SSSが攻撃し、なんとか
動きを止めたかに思われたが、そこにもう１人の天使が現れ、いきなり野田が
やられてしまう。なんとか、入口を塞ぎ逃げたSSSだが、ここで、分身した
天使がHarmonicsを使い、さらに分身している事実に突き当たる。
ゆりがシステムを書き換える前に、すでに何人も分身をし、ギルドへ通じる
通路に、その分身をすでに配置している可能性を直井が語る。
クリックで別ウインドウ原寸大表示暫く進むと、直井の仮説通り、目の前に分身天使が現れる。松下五段は身を
呈して、天使の動きを止め、他のメンバー達を先に進ませる。体の小さな
天使に対抗するにはこの方法が一番効率的だという事になり、天使が現れる
度に、SSSから１人づつ人が減っていくという感じになる。
以下やられ順
野田→松下五段→TK→高松→藤巻→椎名
→大山→直井→日向→ユイ（唯一自滅ｗ）
結局、以前のギルド降下作戦の時のように残ったのはゆりと音無だった。
最深部にたどり着いたゆり達の前に、最後の分身と思われる天使が立ちはだかる。
ゆりは自分が天使と闘っている間に、音無に天使を探させる。天使と闘うゆりは
善戦し、天使の新技、howling対策もばっちりだったｗ 音無は奏を見つける。
眠っていた奏を起こした音無は、奏にもう一度Harmonicsを発動するように
頼む。奏は音無に言われた通り、Harmonicsを発動。すると、分身の天使が
現れる。ゆりが設定した10秒の間に、分身は音無に言う。
貴方達を襲った沢山の私たちが、この子の中に戻るそれだけの意識を一度に吸い込んでしまって・・・ただで済むと思う？10秒が経ち、absorbが発動、分身した天使の意識が一斉に奏の中に戻っていく。
激しく苦しみ出す奏を音無は抱きしめる
「無事でいてくれ！奏！！」クリックで別ウインドウ原寸大表示----------------------------
奏以外の天使が出てきちゃった理由が、まさか、分身だとはね～思わなかった。
てっきり、お役目を放棄気味の奏もろとも、制裁を加える為に、神様かなんかが
新に使わした天使かと思ってましたｗ しかも、その原因が、あの釣りの
時の主を退治した行為だったなんて～ あらら・・じゃあ、主を退治
しなければ、こんな事にならなかったってことなんですね。
無意識下でHarmonicsを発動したから、元に戻らないとか、ちょっとこじつけ
っぽいような気もしましたが、細かい事をいっていたらきりがないですよねｗ
常に、突っ込み所は満載なんだから・・・
それでも、面白かったですよん、シリアスな話じゃなかったし。
奏はどうなっちゃうんでしょうね、あの分身の話だと、沢山あった攻撃的な
天使の意識が全部奏に戻っちゃうって事ですよね？？ それであんなに苦しむ・・
まあ、あんまりシリアスに考える必要もない気もしますけど、ちょっと
心配ですね。
音無と奏が、ますますいい雰囲気に？？で、それにゆりも気付いていたけど・・。
とにかく、今回も、誰も消えなくてよかった。なんだかんだいって、岩沢以外は
消えてないですよね。 次週も誰も消えませんように・・
OPに直井も加わっていたｗ
あと、エンディングにも直井が加わって、また高松が脱いでいたｗ
前回までのレビューは以下からどうぞEPISODE.01 Departure EPISODE.02 Guild EPISODE.03 My SongEPISODE.04 Day Game EPISODE.05 Favorite FlavorEPISODE.06 Family Affair EPISODE.07 Alive