ころねによって実家での阿九斗との見合いの手はずが整い、色々と
戸惑う絢子。嬉しいような・・嬉しいような・・嬉しいんですねw
しかし、当の阿九斗本人はその事を知らない様子なので、一緒に実家に
来てもらわねばならない事を阿九斗に伝えなければならない。絢子は
勇気を出して、阿九斗を実家に誘うが、照れ隠しの為か、ヒロシも
誘ってしまい、もちろんころねも同行する。それでも、見合いだという事は
明かす事ができず、「政治的な問題」という理由で阿九斗を誘う絢子。

阿九斗は学院の中で見かけた内閣魔術情報官の男、大和望一郎に気をとられていた。
CIMO8も彼の直轄であり、その事から彼の事を本能的に敵だと感じ取った阿九斗。
望一郎は阿九斗のせいで魔獣が活性化しているとの指摘をしてくる。
絢子の実家へと向かう飛行バスの中でも望一郎の言った事が気になり、
なんとなくボーっとした感じの阿九斗。ヒロシはけーなが1人、学院に残る
事を指摘する。伏線・・よねw
バスの中で、絢子は再び阿九斗に今度の事を説明しようとするが、
なんとなくお互いに誤解したまま、しかも、2人ともそれに気付かない感じで
話は終わってしまった。

バスは伊賀の里に到着、阿九斗達が20分ほどかかる絢子の実家に向かって
歩き出すと、突然足下に十字手裏剣が飛んでくる。絢子が「ゆう子!
いたずらが過ぎるぞ!」と叫ぶと、目の前に現れたのは、なんとアイドルの
星野ゆりだった!

後は続きからどうぞ