そんなある日・・放課後、いつものように３バカがメイド・ラテ＆
美咲ちゃん話に花を咲かしながら学校から帰ろうとすると、女装
させられた幸村が助けて～とやってくる。話によると、生徒会の
役員の１人である萩本（グラサンの）が家族に彼女がいると見栄を
張ってしまい、その彼女役を無理矢理やらされそうになって困っている
という・・・・その様子を見ていた荒嶽は、泣きつく幸村を
白川の彼女だと勘違いし拉致、返して欲しかったら、青泉中の
伝説の頭、白鬼として勝負しろと言い出す。
クリックで別ウインドウ原寸大表示幸村がさらわれた後、美咲や拓海もその事を知り、白川達と
一応、幸村を助けに行く。みんなで青泉中に行ってみたものの
幸村がどこにいるのかわからないでいると、葵ちゃんが学ラン姿で
現れる。葵ちゃん青泉中だったｗ 葵に荒嶽の事を聞くと
知ってるというので、とりあえず、荒嶽についての話を聞き、
葵ちゃんも一緒に幸村救出作戦に向かう・・・向かうってどこに？
という感じだったが、話を聞けば、白川達には居場所に心当たり
があったｗ
星華の制服でそんな不良のたまり場に乗り込んだらまた色々体裁が
悪いかもしれないという話になるが、葵ちゃんのお陰？でコスプレの衣装を
貸してもらえる事になりみんな、一昔前の不良みたいな格好で
乗り込む事になる。
実は白川や黒崎は、荒嶽にとっては憧れの先輩であり、かつての仲間
であったのだが、卒業後はまったく音沙汰がなく、荒嶽達にとっては
自分達が捨てられた・・という感じになってしまっていて、その為に
今回のような事をしたのであった。荒嶽達が今回の事でもめていると
そこに白川達や美咲達が乱入、白川と黒崎は、昔懐かしいアジトで
大はしゃぎをするが、そんな様子を見た荒嶽は有無を言わさず
白川に殴りかかる。美咲は止めようとするが、それを拓海は制止、
「ここにいる奴らにとってはこういう方法でしか言いたい事を
言えない場合もある。こいつらにとってはこれが会話なんだよ」
と美咲を諭す。
クリックで別ウインドウ原寸大表示結局、荒嶽は白川には歯が立たなかったが、白川はちゃんと荒嶽の事を
覚えていた。やっぱり強かった白川達に敬意な感じの荒嶽達だが、
美咲達にはガンをつけてくる。面白がった拓海が美咲が以前、白川の
ピアスを引きちぎった事をばらすと、一触即発な雰囲気になるが
白川達は、美咲をメイド会長様だと崇めるｗ（いちよう荒嶽達にメイドだと
いう事がバレない為に、冥土会長みたいな感じの表現ｗ）
これで白川達の番外編な話は終わり・・って
幸村の事忘れてるって！！
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まあ、ざっとこんな感じです。原作でいうと８巻に収録されている
番外編の話です。ほぼ一緒なんですけど、原作では次回から登場する
叶君も一緒に乗り込んでました。あと、妹やさくら達、その他が登場する
シーンはアニメオリジナルですね。ほんと、アニメの方は妹の登場シーンが
多いんですけどｗ ああ、そういえば、幸村が女装をした原因も
違ってたな。漫画だと女嫌いの叶君を女に慣れさせる為・・だったような
気がしますが、アニメじゃ叶君まだ出てないんでｗ
荒嶽の声はカッキー。
しかし、普段の白川達からは想像できないような話ですよね。そんなに
ケンカが強かったのかい！！みたいなｗ こういうのを見ると、３バカにも
もっとスポットライトを・・・！！とか思ってしまう、白川もいいんですけど
特に黒崎が案外渋くてかっこいいのがけっこう気になりますｗ そんな中
１人カヤの外気味だった、イッ君が笑えたｗ ほんと、普段の３頭身も
いいんですけど、普通に描いたら、それなりにカッコイイ３人、
これからも時々彼等の話が見たいですよね。
次回からは漫画の方だと３巻の話に戻る・・みたいな感じです。
叶爽太郎君登場！！ 声が鳥海浩輔なんで超楽しみだわ。
余談ですけど、ワールドカップで記事あげるのが何かと遅れる今日この頃ｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話「美咲ちゃんはメイド様！」第2話「学園祭でもメイド様」第3話「美咲は何色？天然色？」第4話「ネットアイドルAOIちゃん」第5話「初めてのお留守番」第6話「男・鮎沢塾！」 第7話「雅ヶ丘学園生徒会長登場」第8話「美咲、雅ヶ丘学園へ」第9話「桃太郎までもメイド様」第10話「さくらの恋はインディーズ」第11話「碓氷拓海の秘密に迫る！」第12話「体育祭でもメイド様」