- けいおん
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よし、今日からは…
カムバック私！！
と気勢をあげる梓・・・カワエエな～もう！
そんな勢いで部室へ行くと、部室にはだれもいない・・かと
思ったらムギが隅で居眠りをしていた。なんでも、誰かが
来たら驚かせようと思っていたらしい。いや、ムギ、今回も
何かと可愛い。唯達は掃除当番で遅くなるらしく、ムギと
二人きりの部室は何か間がもたない感じｗ それでも、ムギに
ギターを教えたりしながら、時間を過ごす。
梓＆ムギ
この２人が二人きりはけっこう新鮮な空間だなあ・・
ムギが時々ケーキを出す前につまみ食いしていた事も判明したよｗ
あと、ムギが髪の毛をかき上げるシーンがよかったなあ・・
今回、絵が凄くいいんだよぉぉ
シールにはまっている唯
シールをあちこちに貼るのにはまっている唯は、あちこちに
シールを貼りまくっている。梓的にはNGな感じなのだが・・
で、翌日？の昼休み、憂と純と食事しながら、ムギの可愛い所とかを
話す。 ( ﾟдﾟ)ﾊｯ!とする梓・・・
ムギ先輩を可愛いと思う為に部室に行ったんじゃなかったっ
よし、今日こそ絶対…
カムバック私！！
とまた気勢をあげる梓・・・カワゆすなあ～もう！
そんな勢いで部室へ行くと、今度は澪が１人でいた。
ムギ達みんなは色々と忙しいらしい。先輩の中では一番
まとも？な澪をじっと見て、カムバック私を成し遂げようと
する？梓。
なんかこうしているとホントの軽音部みたいですよね
ってｗｗ 梓、ほんとに軽音部なんだってばｗ
澪が新しく弦を張り終わって、いざ一緒に練習か？と思ったら
なんと梓は「じゃ、お茶の準備しますね～」って！！ｗ
ちょっと収拾がつかないような雰囲気になった時
律達が血相をかえて部室の入ってきて、澪に泣きつく。
なんでも、律は家庭科の課題のスカートが縫えないらしく
澪に手伝ってくれと言っているのだ・・。ボタンはつけられても
ミシンが使えない律・・・ｗ
練習はキャンセル、みんなで課題の為に律の家に行く事になる
ガビーン！！
みんなで律の家に行き、澪はあっという間に律のスカートを
仕上げる。その間に、律はみんなのご飯を作ってくれていた！
超美味しそうなハンバーグ！ ミシンは使えないが、料理は
できるし、裁縫（ミシン以外ｗ）も得意・・なかなか現代には
いない子じゃないの。偉いわ～。 で、ご飯を食べる前に、梓が
近くにたたんであった洗濯物に律のパパのパンツがあるのに
気付いてご飯食べる場所にはそぐわないとかなんとか・・
律、洗濯物もたたんでいたのかなあ・・偉いなあ と思った。
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で、翌日～♪
休み時間、いつものように憂と純と昨日の事を話す梓。
なんだかんだいって、全然カムバック私になってない、今日こそは
カムバック…… ３度目の正直だと部室のドアを開けると
今度は唯が１人。
唯はトンちゃんの水槽を眺め、水槽の汚れを指摘、今日こそ
練習を・・と思っていた梓だったが、トンちゃんの水槽掃除が
始まる。掃除が終わった後、いよいよ練習をしようとする梓だが
唯が新曲の譜面の読み方を教えてくれと言い出す。
唯と二人で話しているうちに、自分らしさとは何だろうみたいな
感じになって、 「あずにゃんは、あずにゃんだよ」となんか
もっともらしい事を言われ、なんとなく納得？するような
感じになる梓。 いや、ここらへん、言いたい事はわかるが
ぶっちゃけどうでもよかったな・・
で、翌日～♪
休憩時間にいつものように憂や純と話していると、唯達からもらった
修学旅行みやげの「ぶ」を誰かが届けてくれる。どうやらどこかに
落としていたようだ。なんで、梓のものだとわかったのか？と
不思議に思うと、ぶの裏に、唯が梓の名前入りのシールを貼っていた。
あら、勝手に貼りまくってたシール役に立ったよ！ｗ
なんとなく、ふっきれた梓。 部室へ向かう途中も、最近みたいに
カムバック私！と気合いを入れる事はない。自然体でいいのよね～。
みんなでお茶していると余ったケーキを梓に勧める唯達。
ケーキの下には、唯が貼った梓シールが。まだまだ唯のシールブームは
終わらないｗ
梓達のクラスの学園祭の出し物は喫茶店らしく、話し合いの後の
休み時間に、純はウエイトレスやろうかな～と言い出す。すると
梓は、 「じゃあ、何猫にするの？」と聞いてくる
憂と純、そして、クラスメイト達キョトーンｗ
ウエイトレスって猫耳つけるものでしょ？
軽音部に毒されていた梓だった・・ｗ
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いやー絵が、絵が可愛かったですね。どの絵もかなり可愛くて
最高でした。だって作監、久々の堀口悠紀子ご本人ですもん。
そんなわけで、今回は内容というより、絵がメインな感じがしたん
ですけどｗ まあ、それでも、けっこう新しい発見？のようなもの
がありましたね、律が家事全般（ミシン以外）をかなりこなしている
姿がなんかよかった。みんなの為に、ハンバーグご飯とか
チャチャチャっと作っちゃう手際の良さとかも驚きました。
あの人数分作るのって案外面倒くさいもんよ？
最後に、やっぱり、がっつり軽音部に毒されている梓の
墓穴のほりっぷりが可愛かった・・
猫耳をつけるものだと洗脳されてしまっていたのか、梓ｗ
しっかし、絵がよかったな。載せるキャプ画選ぶの大変だよ。
前回までのレビューは以下からどうぞ
#1「高3！」
#2「整頓！」
#3「ドラマー！」
#4「修学旅行！」
#5「お留守番！」
#6「梅雨！」
#7「お茶会！」
#8「進路！」
#9「期末試験！」
#10「先生！」
#11「暑い！」
#12「夏フェス！」
#13「残暑見舞い！」
#14「夏期講習！」
#15「マラソン大会！」