- アニメ
静信が大川酒店に親戚である大川義五郎の事情を聞きに行くと
そこでもまた死人が出たとの知らせが入っていた。
従業員の松村安造の娘、康代が死亡
静信が大川酒店の近くにある図書館に寄ると、図書司書の
柚木が突然辞職したという事がわかる。
突然の辞職・・ ここでも新たな死の影が…
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９月１６日 金曜 赤口
学校で徹の妹の葵に会いに来る夏野。なぜなら徹が
休みだからだった。葵曰く、徹は新しいゲームを買ったばかり
だからボーっと寝ながらゲームをやっていてずる休みを
しているのだという。
週末に律ちゃんをドライブに誘いたいと言っていた徹に
付き合う予定の夏野は翌日、早めに徹に会いに行く事に。
９月１７日 土曜 先勝（あれ？？漫画だと先負だったよ？）
夏野が徹の家に向かっていると尾崎医院の尾崎敏夫が徹の家に
ちょうど到着した所だった。
武藤徹 死亡
清水恵がやった…夏野の中でそれが確信に
通夜に行く為に自宅で支度をしていた夏野に母親がハガキを
もってくる。それは清水からのあの残暑見舞いハガキ
夏野は窓の障子を開け、そのハガキを破り捨てる
村迫正雄の家では正雄の兄の宗貴と智寿子の息子、博巳が
例の症状を発症していた。正雄以外全員が博巳に付き添って
病院へ向かう
俺が風邪の時…寝てりゃー治るだったよなあ…
（正雄心のつぶやきｗｗ）
暫くして病院から病院から帰ってくると、難しい貧血かも
しれないと言われたらしく、皆気落ちしている。そこに正雄が
デリカシーのない事をペラペラと言って、父の怒りを買い
殴られ、兄にも怒られ、家を飛び出していく正雄。向かう先は
徹の通夜。
正雄は徹の通夜の席で空回りしまくり、挙げ句に怒られてしまうｗ
我慢できなくなった正雄は徹の家を飛び出し帰宅・・しかし
家には鍵がかかっており、仕方がなく裏口へ。家の裏に
回ろうとしたとき、家の裏口へ誰かが入っていくのが見える。
裏口に行くと、誰もいないので見間違いか？と思いながら、
家に入ろうとすると、背後の木の上から白装束の男が振ってくる。
正雄はその振ってくる男の顔に見覚えがあった。
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この人誰だっけ…？
次ぎの瞬間、正雄はその男に噛みつかれ血を吸われる…
血を吸われながら、正雄はその男がだれだかを思い出す
あ…図書館の人だ…
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いやー最後のとこのシーン、恐いシーンなのかもしれないけど
正雄の顔とか、もうすべてが大爆笑でしたｗ あ、図書館の人だ…
の時の正雄の顔とかもう、超笑えた。木の上から柚木が振ってきた
時も笑えたんだけどねｗ よくまあ、ここまですごいキャラ
描いたなって感心するくらいのキャラですよね…正雄君ｗ
ほんと、顔がマジヤバスｗ
今回、柚木に噛まれた時に、正雄の白目の部分が青く染まって
いくのがなんかよかった。うわーって思わせるシーンでした。
漫画だと、夏野がハガキを破った時に
清水は墓かだ起きあがった
そして徹ちゃんを殺した
それでいけないはずがない！
この村では未だに死者を土葬するのだから！！
という台詞ありますよね、あれ、かっこよくて好きだったんですけど
アニメじゃなかった。ちょっと残念。確信つきすぎている台詞だから
まだ早かったのかな？ｗ
余談ですけど、最近、全然恐いホラーがないんだよね。
もう見尽くしたのかなあ… とりあえず、今は幽霊ゾンビっていう
邦画が見たいんだけど、恐いって感じじゃないのよ…
前回までのレビューは以下からどうぞ
第遺血話
第腐堕話
第惨話
第死話