嫁姑戦争w尾崎恭子は家に招き入れた辰巳から兼正の医者である江渕が
江渕クリニックという診療所を下外場の国道に開く事を聞き、その
事を姑の孝江に報告する。もちろん激怒する敏夫母。
すっかり家に尾崎医院に上がり込み、恭子と親しげな辰巳。
なにそのブランデーみたいのww
ゆうたろうかっもう恭子の命も風前の灯火すなあ・・。
喫茶店で外場中学校の英語教師・
広沢や田代書店店主の
田代から
村で伝染病が流行っている疑いがあることと村の外に引っ越す人が
多い事を聞く
夏野父。広沢や田代は、その事の真相を確かめる
為に敏夫を呼び出していた。敏夫が到着し、伝染病の事を
聞いてくる田代達。 しかし今は真実を話しても誰も
信じないだろうと思っている敏夫は真相は話さず、とりあえず
今は何も言えないが、自分の家族が死んだら火葬にする・・と
意味深な言葉を残して喫茶店を後にする。
火葬にするという言葉を聞いて喫茶店に居たモノ達はなにか
得体の知れない伝染病だと思い込む。
これでいい今はまだ伝染病と思わせておけ・・・いずれにせよ・・もう時間がない↑敏夫の心のつぶやき
えっ何、時間がないって・・どういう事だ??
クリックで別ウインドウ原寸大表示一方、伊藤郁美は兼正が起き上がりだと断定。娘の
玉恵の反対を
押きり・・っていうか玉恵の話なんか聞かずに、ここが人生の
晴れ舞台といわんばかりに、飛び出していくが大川酒店では
大川富雄や息子の
篤に門前払いを食らうw 郁美さんの言ってる事
正しいんだけどね~・・・
10月5日 水曜 先負夕方・・・
安森家墓所を大きなスコップをもって訪れる敏夫。
すると、そこに静信もいた。節子の墓を掘り返して起きあがるか
確認すると言う敏夫。もし起きあがったら捕まえて村人の前に
突き出し、その後は様々な臨床実験を行い連中のすべてを
明かにしてやると敏夫が言うと、難色を示す静信。静信にとって
起き上がりは蘇生のようなもので、その人々を殺すという行為には
抵抗感があるのだ・・。
静信は心のどこかで
この村が死に絶えてもいいと思っている自分の
考えが頭をよぎり、いたたまれなくなりその場を後にする・・
静信が教会の中にいると、そこに
沙子がやってくる。
静信は沙子に屍鬼の話をし、沙子が屍鬼ではないかと思っている
事を沙子に告げる。その時、沙子は静信に噛みつこうと
していたが、沙子が屍鬼ではないのか?という静信の言葉を
聞いて沙子は噛みつくのを止めその場を去る。
もう、静信はどちらかというと屍鬼サイドの人間になりつつ
ある感じだよね・・。
10月6日 木曜 仏滅伊藤郁美は兼正が起き上がりだと村中にふれまわり始める。
死人が増え始めたのはいつからだい?なぜ兼正は夜にしか姿を現さない?兼正の連中をたたき出さない限り、この村は滅びてしまうよ!いや、ほんと、ごもっともですw
安森工務店ではついに徳次郎さんも吸血鬼の餌食になったようで
あの症状で寝込んでいた。郁美は徳次郎ももうすぐ死ぬと断言w
郁美の後ろにはいつの間に郁美の言葉をちょっと信じ気味?の
村人達が沢山。そして、郁美は尾崎医院までやってくる。
郁美は敏夫にも一緒に兼正の所に来い!と言って、ついに
兼正の所へ。
クリックで別ウインドウ原寸大表示正体を暴く気満々の郁美さん、兼正の扉をドンドンと叩きまくる
辰巳が脅えた様子(演技w)で通用口から顔を出すが、
すぐに引っ込んでしまう。すると、今度はメインゲートが開き
そこから桐敷正志郎が現れる。
Gacktキタ――(゚∀゚)――!!陽光の下に現れた正志郎に驚く郁美さん、お札を貼っても
まったく動じない正志郎、正志郎は自分の妻や娘は免疫系の
難病なんだと説明、すると屋敷の窓から千鶴と沙子
らしき人物が軽く会釈する。敏夫の顔みて、ニコっとする
辰巳・・キャ━むかつくw
敏夫は郁美が納得する為と言って、正志郎の脈を取る。
脈拍、呼吸、体温、瞳孔反射・・どれをとっても生きている
人間と同じ正志郎、まあ、ホントに生きている人間だからねw
郁美は涙を飲むしかなかった。 郁美さん可哀相に…
その夜、郁美の家に起き上がりに襲われていると訴える者が
やってきて郁美の助けを求めてくる。郁美は自分の出番と
いわんばかりにその者と一緒に飛び出していくが、娘の玉恵は
郁美を呼びに来た者がニヤリとする姿を見てしまう。
郁美さんオワタ・・・?
いやー面白かった。郁美さんがw あと正志郎がw
郁美さん、言ってることかなり正しいのに、可哀相すぎる。
桐敷正志郎がね彼は本当に人間だし、あと、あの窓から見ていた奥様と
沙子は偽物なのにねえ・・あれ、そこらへん描かれてなかった??
これから描くのかな???
で、エンディングが全部これからの予告というw
そして、次回の屍鬼はなんと・・・・
10月14日(木)25:15?ずいぶん先ですね~笑ってしまうくらいに。
前回までのレビューは以下からどうぞ第遺血話第腐堕話第惨話第死話第偽話第髏苦話第弑魑話第夜話第柩話第悼話