兄に自分の趣味のカミングアウトをしたものの、それ以外では
相変わらず、自分の趣味に関して誰とも分かち合える事が
できない桐乃。自分がヲタなくせに、世間体が気になり、それを
ひた隠しにしているからだけど、そんな桐乃のストレスのしわ寄せは
唯一秘密を知ってしまった京介へ向けられる。

一緒にゲームの話をしたいが為に、京介にゲームをやらせる桐乃
だが、京介がなかなかゲームを進ませない為にイライラ…
どうなのよ、この妹、兄に、ゲームをやってもらっている
わけなんだから、もうちょっと言い方っていうのがあると思うが
相変わらずの口調。京介は正座させられ、なんか説教されるという…
ほんと優しい兄だなあ…。 

桐乃に話題を共有できるようなオタクの友達が居ない事で桐乃が
寂しい思いをしている事がすべての原因な事を十分すぎるほどに
理解した京介は、桐乃にオタクの友達を作れと言ってくる。

後は続きからどうぞ