土方達は旧幕府軍に加わり、一路会津を目指していた。
捕縛された近藤の為に土方は助命嘆願に手を尽くしたのだが
願いは聞き入れられず、近藤の消息は不明…昼夜奔走した上に
昼間の移動で土方の疲労の色は、傍目から見てもヒドイもの
ですよ… イヤーン 目の下黒いよぉぉ。

慶応4年4月11日 江戸城の無血開城がなされ、それは
戊辰戦争における、新政府軍の優勢を意味していた。

江戸の土佐藩邸を影から伺う原田。ここで不知火匡と再会する。
新政府軍は不知火匡達とは縁を切り、その後釜になんと綱道達の
羅刹隊を据えたらしい・・ってことは不知火匡はほんとにもう
敵じゃないよね。不知火匡は原田に、綱道が、羅刹隊への血の補給の
為に江戸で戦を起こそうとしているとの情報をもたらす…

何それ・・・綱道腐ってるな

後は続きからどうぞ