出版社にアポを取り、ドキドキで、向かうシュージンとサイコー。
待ち合わせ場所に二人して早く来すぎたので、途中で雑談なんか
したりしながらゆっくりと編集部へ向かう。そこで、シュージンが
小学生時代に、母親とぶつかって、自分の将来は自分で決めると
宣言し、それ以来シュージンが何をしてても親が何も言わなくなったと
いうのを聞いてちょっと驚くサイコー。

思うんだけど、何をしてても親が何も言わなくなったっていうのは
シュージンが自身でやることはちゃんとやっていたからじゃないかと。
そういうベースがあるからこそ、漫画家になるという事に関しても
親はスルーしてくれているんじゃないかねえ。まあ、どっちにしろ
生暖かく見守っていてくれているんだろう。いいことよね。
シュージンといい、サイコーといい、環境はそれなりにいいよね。

さて…編集部に到着した二人だが、シュージンは来客カードに
書き込むのも緊張で大騒ぎw っていうか、ここらへんとか、漫画
以上のディテールで尺稼ぎかよ?と思えるくらいのレベルだったんだが
まあ、でも、少々お待ち下さいと言われてるのに、
「何時間でも」待つっていうシュージンが可愛いかったw

後は続きからどうぞ