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下校しようとした時、飛羽先輩に「転倒注意…」と言われたその
直後に転倒する梨穂子…
どうしてこうなるｗｗ
それより、飛羽先輩の不気味な予知的な注意もアレかｗ
帰りに、話しがあるからと純一と一緒にファミレスでお茶を
する梨穂子。ダイエットだからといって純一だけケーキとお茶を
オーダーさせ自分は水だけの。しかし、純一的には梨穂子の食べたそうな
視線が気になってヒジョーに食べづらい。
梨穂子の話とは、この前のプレゼントのお返しの事だった。
梨穂子はそのお返しの代わりに、大晦日に純一と一緒に初詣に
行きたいと言ってきた。もちろん一つ返事でＯＫの純一。
純一の返事を聞いて安心したのか、やっぱりケーキちょーだいと
言い出し、ケーキを食べる梨穂子ｗ ダイエットを忘れるくらい
嬉しかったのか・・カワイイじゃないかっ
純一が梨穂子をからかうと、梨穂子は純一の指をパクリ
指をくわえたままモグモグ…
なんか無邪気にこういう事する天然…といっていいのか？ｗ
電話にお風呂の途中で出る美也
「にいにー電話だよぉ～」
正吉の電話がまたくだらん電話でまたエロビデオかなんかを一緒に
大晦日あたりに見ようとか何とか…もちろんその日は梨穂子との
約束があるので断る純一。正吉が梨穂子と純一の事を羨ましがると
純一はいつものように梨穂子はただの幼なじみだと言う。そんな
純一に正吉は梨穂子はけっこう人気がある女子だと伝え、
幸せってのは意外に身近な所にあるのかもしれないぞ…
と詩人？のような事を言うｗ
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そして大晦日当日…
純一がお風呂に入っていると、梨穂子がやってくる。ここで
ちょっとTo LOVEる？が起きて、純一は梨穂子に裸を見られてしまう。
まあ、男の裸なんて…ね(ﾟ⊿ﾟ)ｲﾗﾈ。 美也とゆっくり話しも
したいのでということで少し早くから来た梨穂子。三人は一緒に
コタツに入り、純一が煎れたお茶を飲む。最近純一は茶道部で
美味しいお茶の煎れ方を習ったので、率先してお茶を入れてくれる
らしい。
テキトーに話しながら、時間は過ぎ、途中、美也と梨穂子が
二人でエンディングの曲を歌ったりして、あっという間に初詣の
時間に。眠ってしまっている美也を起こしてくれと梨穂子に頼み
純一が準備をして戻ってくると、梨穂子も一緒に美也と
眠ってしまっていた。結局深夜に初詣は行かずに、早朝、目が
醒めた所で初詣に向かう三人。
プレゼントのお返しに絵馬を渡す純一。梨穂子は絵馬に
「ダイエットが成功しますように 茶道部に新入部員が
入りますように」と書くが、純一が見ていない時にもう一文
書き足していた。それは…
いつか想いが通じますように#59116;
だった！
今回はこんな所です。恐ろしい事に、ほんと、超ノーマルモードで
進んでいますねえ。純一の変態プレイがまだ一度も炸裂していない
こんな事があってもいいのだろうかっ まあ、いいんじゃないでしょうかｗ
純一、徐々に茶道部にのめり込んできているような感じでは
あるものの、まだ入部はしていない… 梨穂子の魅力に気付いて
はいるものの、まだただの幼なじみ扱い…と色々じれったい部分が
多いですけど、最後は上手くいくんでしょうかね？ 次回の梨穂子編
最終章のサブタイがサヨナラなんで、まさか、唯一上手くいかない
パターンとか来るのか？？とか思ったんですけど、それは
ないよねｗ
次回始まる時間は２：５５ですよ・・・遅すぎるよ・・・
前回までのレビューは以下からどうぞ
森島はるか編 第一章 アコガレ
森島はるか編 第二章 セッキン
森島はるか編 第三章 ヤキモチ
森島はるか編 最終章 レンアイ
棚町薫編 第一章 アクユウ
棚町薫編 第二章 トマドイ
棚町薫編 第三章 ウラギリ
棚町薫編 最終章 シンテン
中多紗江編 第一章 コウハイ
中多紗江編 第二章 トックン
中多紗江編 第三章 ヘンカク
中多紗江編 最終章 コイビト
七咲逢編 第一章 サイアク
七咲逢編 第二章 トキメキ
七咲逢編 第三章 ヘンシン
七咲逢編 最終章 コクハク
桜井梨穂子編 第一章 オモイデ
桜井梨穂子編 第二章 テツダイ