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屍鬼 第悼と偽話 レビュー キャプ [アニメ]

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10月16日 日曜 友引
夏野が死んで7日…毎日夏野の部屋の窓の外に一輪の花を
供えてきた徹… その日、徹は背後に気配を感じた。

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夏野復活 キタ――(゚∀゚)――!!

アバンから夏野復活でテンション上がりまくりです

敏夫ともう一度話し合ってみようと尋ねてきた静信は
血まみれの敏夫と太い木の杭が刺さって死亡しているその妻
恭子の姿を見て、敏夫を激しく責める表情を浮かべる。
敏夫は自分の選択は「屍鬼を狩っていく」事だという事を
告げると静信は黙ってその場から去っていった。

ここで完全に敏夫と静信の進む道が別れてしまった。
静信は人であろうと人でなかろうと、殺す事は正義ではないという
考えだった。って、じゃあ、屍鬼に人が狩られて殺されていく事は
どうするつもりなのよ?静信… 

後は続きからどうぞ

10月17日 月曜 先負
昼間、町の喫茶に広沢達を呼び出した敏夫。
敏夫はここで初めて、起き上がりの事を皆に話すが、誰1人と
して耳を傾けようとしない。というか、信じてくれないっていうか
なんか漠然とはそういうのを分かっているんだけど、現実逃避
状態っていうか…そんな感じ。あと、他力本願な部分もあり…
孤立する敏夫…

その後敏夫が役所に向かうと、役所には誰もおらず、留守を
預かっている広沢が、役所は夜7時過ぎに開くという事を告げる。
その言葉通り、夜7時過ぎに役所に再び戻ってくると、
役所はごく普通の役場の情景になっていた。要するにすでに
役場は屍鬼によって乗っ取られており、敏夫が村の死亡者の事に
ついていくら問いつめても無駄な状況…敏夫が、村の外で
大騒ぎを起こし、公に捜査してもらえるようにしむけると言うと…
なぜか役場のカーテン?の後ろから千鶴が華々しく登場し、敏夫を
脅し…

私は桐敷千鶴 若くて活きのいい人間しか食さない屍鬼
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ヒェェェww


10月18日 火曜 仏滅
大川篤の葬儀が外場葬儀社で行われる。
外場葬儀社は屍鬼側が経営する葬儀社で起き上がりの色々が
スムースに行われるような仕組みになっている。
ただ、葬儀社の趣味が悪くて…かなり笑える感じに…w

尾崎医院では恭子の通夜が行われていた。

10月19日 水曜 大安
看護師の井崎聡子から退職願が届く

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10月20日 木曜 赤口
神社社務所で村の祭、霜月神楽についての話し合いが行われる。
敏夫もそれに参加しているが、屍鬼の事を話す事もできず
孤立感を深めていく。

夜、医院の庭で敏夫がタバコを吸っていると足音が近付いてくる

俺を殺しに来たか?

敏夫がそう言って顔を上げると目の前には夏野が立っていた

夏野キタ――(゚∀゚)――!!

夏野は敏夫に問い掛ける

今でも清水恵は死んだと思っているのか?

ハッとする敏夫。そして答える。

ああ、死んだよ まだ動いているがな

それを聞いた夏野は「あんたは1人じゃない」と言って
その場から歩き去る。

敏夫、孤立からの脱却キタ――(゚∀゚)――!!


ついに夏野が復活!!!!
いやでもテンション上がってきますねえ。
今まで、吸血鬼共にやられっぱなしでしたからね、少しは
反撃を開始してもらいたい所ですよ。敏夫が1人で
頑張ってるのが可哀相すぎる。だいいち、静信が超腰抜け…過ぎるよ。
もう、精神構造がすでに屍鬼側に堕ちているよねw 
そんな時に夏野が復活し、敏夫に「あんたは1人じゃない」ですからね
ホント地獄に仏状態ですよ。
千鶴が役場で派手に登場するのが笑えた。笑えたといえば、あの
外場葬儀社のド派手葬式もかなりきてましたね~。

前回までのレビューは以下からどうぞ
第遺血話
第腐堕話
第惨話
第死話
第偽話
第髏苦話
第弑魑話
第夜話
第柩話
第悼話
第悼と悲屠話
第悼と腐汰話
第悼と惨話
第悼と死話



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