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ひそねとまそたん 第1話 正気の沙汰ではないんです [アニメ]

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なんだかよくわからないが良かった!! 
 
 
  
 
 
 
 
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「私にしかできないものなんて・・」
甘粕ひそねは空を見上げたら自衛隊の
戦闘機が飛んでいるのを見たから
航空自衛隊に就職したのかな?
とにかく大した理由がないのは間違いない。

そんなひそねだが、古くから日本に
受け継がれ秘匿されている変態飛翔生体
OTFと呼ばれるドラゴンのパイロットとしての
適正値が高くOTF・F-15JのDパイ(OTF飛行要員)
として任命されてしまう・・

いきなりOTFに呑み込まれるとかww
出会いは最悪?


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で・・ドラゴンくんがカワエエエ!
ポケモンに出てきそうな可愛さ!
ドラゴンから形態フォックストロット
に擬態する為のパーツつけた姿がカッコイイ!

同僚のDパイ候補生がヤンキー・・
怖いお・・・

あれよあれよという間にいきなり
飛行訓練、ヘッドピースリアライザー
着用し呑み込まれて操縦とか色々言われて
ひそねはブチ切れ。元から思ってる事を口に
出してしまう人物のひそねは、大きな声で
ここまで堪っていた不満をぶちまけて
Dパイを辞めると言い出した。
ヤンキーにも言いたい事言ったぜw

「ジョアはイチゴ味より
 オレンジ味の方が好きなんです!!」
スポンサーがヤクルトなので、アニメ内に
ジョアとかがそのまま出てきますw

梶くんが声やってる整備の青年・小此木くん
タバコ(電子タバコ)吸ってていやーん・・・

夜、ひそねが荷物をまとめて出て行こうと
していると、格納庫で小此木がOTFに話しかけながら
調節している様子が聞こえてきた。
小此木が席を外した時、ひそねは
ヘッドピースリアライザーを着用して
OTFに話しかける。OTFとなんとなく
いいムードになったかと思ったが・・・


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OTFはひそねを呑み込み格納庫から飛び出すw
基地は大騒ぎ。

「なんか肌がヒリヒリしてきたような・・」
あ、OTFの体液ってそういうヒリヒリ系?
運よくガラケーとヘッドピースリアライザーを
装着していた為、外と連絡がとれ、柿保さんの
指示通りヘッピリを操作し、OTFの操作に成功する。
へ、変形したあああああ
あの擬態パーツは変形した時の為なのか・・
普通の戦闘機みたいな姿に変形できるとは・・
かっこいい!!

エスコート機に誘われ、なんとか
地上に戻る事ができたひそね。
OTFの食事はレアメタル、OTFはひそねの
ガラケーを食べてしまったw
じゃあひそねが選ばれたのはガラケーを
持っていたから? というだけではなさそう。

辞めずに暫くは続けてみる事にしたひそね。
ヤクルト販売員のおばあさんはまたジョアの
イチゴ味をくれた。ほんとはオレンジ味が好きと
言っても結局イチゴ味をくれた。
しかし飲んでみると美味しかった!
ジョアに人生を感じるとは・・・w


ひそねとまそたん、面白かったです。
独特な世界観、なんといってもOTFが可愛い。
この後、どんな展開になっていくのか
楽しみだなあ・・・
諸外国とかOTFの事を知らないんだよねえ
バレたらどんな反応するんだろう・・きっと
胸くそな反応しそうだなw



スタッフ
原作:BONES、樋口真嗣、岡田麿里
総監督:樋口真嗣
監督:小林寛
シリーズ構成:岡田麿里
キャラクター原案:青木俊直
キャラクターデザイン:伊藤嘉之
アニメーション制作:ボンズ
メインメカニックデザイン:河森正治
モンスターコンセプトデザイン:コヤマシゲト
コンセプトデザイン:okama
軍事考証:小柳啓五
美術監督:金子雄司
美術デザイン:平澤晃弘
色彩設計:小針裕子
撮影監督:佐々木康太
3DGG監督:安藤容太
編集:奥田浩史
音楽:岩崎太整
音響監督:山田陽
音響効果:野口透
アニメーション制作:ボンズ

オープニングテーマ
「少女はあの空を渡る」歌:福本莉子
エンディングテーマ
「Le temps de la rentrée〜恋の家路(新学期)〜」
歌:Dパイ甘粕ひそね(久野美咲)、貝崎名緒(黒沢ともよ)、星野絵瑠(河瀬茉希)、絹番莉々子(新井里美)、日登美真弓(名塚佳織)


キャスト
甘粕ひそね(CV:久野美咲)
貝崎名緒(CV:黒沢ともよ)
星野絵瑠(CV:河瀬茉希)
絹番莉々子(CV:新井里美)
日登美真弓(CV:名塚佳織)
小此木榛人(CV:梶裕貴)
柿保令美(CV:釘宮理恵)
幾嶋博己(CV:諏訪部順一)
曽々田弘(CV:中田譲治)
樋本貞(CV:朴璐美)
財投豊(CV:徳本恭敏)


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コメント 1

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ヘッドピースリアライザーが意外と現実的な性能諸元でワロた。
アニメ内では各部品の名称誤魔化してるけど現実にあるメーカーがほぼわかってしまう件。
プロジェクタ:恐らく元の名前はテキサスインスツルメンツ(DLP素子メーカーの名門。DLP画素数も製品化されている範囲内)
CPU:恐らく元の名前はNvidia(HPCやAI用プロセッサ、GPUの名門。恐らくJETSON系列のSoC。CPUコアはARM-CortexA57*4)
DRAM:アニメの記載通りの規格は実在。
カメラ:元の名前は恐らくソニー(イメージセンサの名門)。画素数、画素ピッチも実際に製品化されている範囲。MIPI-CSI規格も実在。
ストレージ(内部):eMMCも実在で容量も製品化されている範囲内。(寧ろ最新規格であるUFS2.x使ってないんだ・・・)
ストレージ(外部):NVMeも実在で容量も製品化されている範囲内(PCI-Eも勿論実在規格)
測位:GPS(米国)、ガリレオ、QZSS(準天頂)、GLONASS、BeiDouいずれも実在。バーストモードは謎。
通信:恐らく元の名前はセイコーソリューションズ。通信規格自体はいずれも実在してる規格(4G-LTE(CAT4)モデム(周辺にある4G/3Gデバイス(アニメ内だとガラケー)に通信を中継する機能も有)。

OTFの存在は・・海外に知れた瞬間に見たくもない胸糞悪い泥沼の事態が絶対に起こるかと・・(日本周辺国だけの話でも、米国は共同研究を理由にサンプル提出か引き渡し要求、中国、ロシアも日本に圧力を掛けて強奪、もしくは偶発的な衝突と見せかけたOTF抹殺なんてマネをしそう)。アニメ内でこれら最悪の自体が描かれないことを祈りたい。
by _ (2018-04-21 22:38) 

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