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海月姫 第4話 水族館で逢いましょう レビュー キャプ [アニメ]

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天水館は今日も平和…みんなで焚き火をし焼き芋を作る…

ばんばさんの頭に焚き火の火が!!
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スチールタワシみたいに燃えてるww
っていうか、大丈夫ってその余裕は…

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庭の池で鎮火だぜ!

みんなで焚き火をしていると、父と母と一緒に海岸で焚き火を
した時の事を思い出す月海。流木を捜している最中に振り返ると
胸を押さえて動けなくなっていた母… もう母親が亡くなって
何年も経つのに、ちょっとでも母を思い出す事があると勝手に
涙が出てきてしまう… 

こんな日はクラゲに会いたくなってしまいます…

後は続きからどうぞ



仕事中の修の部屋に入った蔵之介はそこで天水館が再開発の
予定地の一部であり、いずれは高層ホテルが建つ予定である事を知る。
急いで天水館へ行き、芋を食べてる最中の尼~ずにその事を
告げる。しかし、尼~ずは慌てるどころか、根拠のない
ポジティブシンキングで「大丈夫でしょ~」と余裕w

どうすんだよ!、ここなくなったら、あんたら全員ニートでしょ?
という蔵之介のシャウトにも…

ワロタww
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言い方は色々あるよね…

実の所、尼~ずは一様再開発の事は知っており、反対派も
がんばってるから大丈夫なのでは?という根拠があった。
とりあえず、再開発がらみの事は置いといて、月海が江ノ島の
水族館へクラゲを見にいくと言うので、それに付き合う事にした
蔵之介。しかも、家のベンツを借りて、オシャレをして出かける事に。
ちょうど部屋に来た千絵子さんから着物を借りて、メイクをして
蔵之介の家に行くと、修が出迎え、ちょうど運転手の花森が居ないので
修が運転して3人で水族館へ向かう事になった。
まあ、修は、もし花森が居たとしても一緒に行ったのではないかと
思うけどw 

車の中で、修は、この前、洋服とかを直接手渡しできなくて
すみません…と謝ってくる。修的には、本当に、変身前の月海に
気付かなかっただけなのだが…

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スゲー思考回路だなw


水族館に着くと、月海の様子が一転! 自分のフィールド内だからか
急に活き活きし始め、動きも快活になる。そんな活き活きとした
月海の様子を見て、修は赤面、月海が自然を愛する素敵な女性だと
勝手に勘違い(正解はただのクラゲオタ)
蔵之介も、活き活きと話す月海と初めて目を合わせて話し、なんか
調子を崩す・・・というか、月海の事を可愛いと思ってしまう。
実際、月海の方は蔵之介も修の事も、よく見えてないんだけどw

トイレに行った蔵之介は女装をやめ、男の姿になって出てくる。

なんだろな…なんであんなにカワイイんだろな?

月海の事を想う蔵之介。こんな事を思い始めた蔵之介は次ぎの瞬間
ええ~!?的な光景に遭遇。それは修が月海を抱きしめている
光景だった。

あ…あれ? 俺、なんでムカついてんの?

今までモテまくりの人生を歩んできた蔵之介が超堅物メガネ男子の
兄・修がクラゲオタ尼~ず所属の月海を抱きしめている光景に
ムカツク…なんて自分でも信じられない状況w
とにかく、二人を引き剥がして、月海がトイレに行っている間に
修から事情を聞くと、クラゲを見ていた月海が母親の事を
思いだして急に泣き出したそうな… だから大丈夫だといいながら
月海を抱きしめた修… も~~シュウシュウもカワイイんだから!

一方、月海はトイレでさっき、修に抱きしめられた事を思いだし
鼻血… キモイ自分をムツゴロウさん的な感じで抱きしめてくれたのかと
オタ女子ならではの勝手な解釈をするが、「なんて優しい人!」と
感動する。 蔵之介は月海にメガネをかけさせ、これ以上
余計な事を考えさせないように封印をする。

帰りの車の中で久々に石化する月海に、蔵之介は、月海の母親の事を
知らなくてごめんと謝ってくる。蔵之介は月海に、月海の気持ちが
わかると告げる… なんか切ないぞ!蔵之介… 

天水館に帰ると、天水館は大騒ぎになっていた。なんと目白先生が
締め切りを一週間勘違いしていて、急遽漫画を仕上げなくては
ならなくなり、尼~ずはアシスタント作業に追われていたのだ。

ばんばさん髪に墨汁ついてる!!
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ばんばさん、今日何度笑わせるつもりよw

月海もアシ作業に加わるので、着物を脱ごうとするが
なかなか脱げない。半分脱いだ状態で千絵子の助けを求めて部屋から
飛び出すと、ちょうど、挨拶に戻ってきた修に遭遇してしまう。
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ヒエーw

車に戻った修は鼻血。蔵之介は修のあまりにウブい反応に何か引っかかる
そういえば、兄貴の彼女を見たことがない。気になった蔵之介は
三郎太伯父さん(総理)に電話を入れる。三郎太おじさん、今
支持率が9%に落ち込んで大変な時だが…

9%と9%しか では全然違うなww
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おじさん超ポジティブww

そこで、おじさんから、修が童貞である事を聞いた蔵之介。
つまり、あの時、蔵之介は処女と童貞のラブシーンに嫉妬していた
わけである。 
耐えられねええええ! ←蔵之介の心の叫びw

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いやー今日も面白かった海月姫。
ばんばさんが何度、笑わせるのっていうくらい面白い。
ばんばさんのアフロ…かなり効いてるよ!w 今日はアフロが
燃えたり、墨汁がついちゃったりと、色々と凄かった。
あと、ニートではない、自由人だ というあの発言。ばんばさん、
尼~ずの中では割と物事をはっきりいう方だからまたいいんだよね。

で、蔵之介ですよ。修と月海のああいう光景を見て、ヤキモチ
焼いちゃうという、徐々に月海にはまってきた感じがなんとも
たまりません。今回のラストには修が童貞である事が判明して
処女と童貞のラブシーンに嫉妬した自分に悶絶する蔵之介が
またなんともよかったわ。ほんと、蔵之介はカワイイッス。

蔵之介もカワイイですけど、修もカワイイんだよな。
諏訪部声たまらんね~。

前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 セックス・アンド・ザ・アマーズ
第2話 スキヤキ・ウエスタン・マツサカ
第3話 魔法をかけられて



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