イカロスはその後、カオス智樹の命令に従い、自分自身を破壊
していく… ニンフはイカロスに投げ飛ばされ、河原に落下。
その大きな振動は、ファミレスで食事をしている智樹と
そはらにも伝わり、そはらはその振動が何かわからないが、智樹には
それがエンジェロイド達に何かがあったという事だとわかっており
１人、現場へ向かう。
クリックで別ウインドウ原寸大表示河原に落下したニンフは、イカロスを助けに行きたいのだが羽根が
ない彼女には飛んでいくこともできない…絶望に打ちひしがれて
いると、そこに、山で
キノコを摘んできたアストレアがｗ
あ～ここ、アストレアがバリエーションにとんだキノコを
抱えているのが可愛いのに、アニメでは一種類だけだった…残念
アストレアはニンフに言われ、イカロスを助けに向かおうとするが
そこに空のマスターからニンフを破壊しろという命令が…
アストレアは引き返し、ニンフを破壊しようとする。
すると、そこに智樹が！ ニンフは智樹に抱きついて大泣き、
智樹はアストレアに
自分が何をしたいのか自分で決めろ！と
再び問い掛ける。アストレアは空のマスターに言われ、今度は
イカロスの所へ、その道中、色々考えるアストレア…いやーここの
シーン、ヴァカなアストレアが一生懸命考えていると思うだけで
なんか感動・・・。そして、アストレアの出した答えは…
ん？智樹を？ｗｗ
名場面は続く…
空のマスターから、早くイカロスを破壊しろと言われた
アストレアだが、なんと…
自分で鎖を引きちぎる！！
それは愛なの？とか聞いてくるカオスとアストレアは戦闘になる。
一見、ヴァカなアストレアがカオスに勝つのは不可能かと思えたが
ダイダロスの説明でアストレアの能力が明らかに。
翼は超加速型 加速性能はエンジェロイド一
持っている盾は
「aegis=L」これはイカロスのaegisのように
全方位はカバーできないが強度自体はイカロスのそれより上
そして超振動光子剣
「chrysaor」はイカロスのaegisをも
軽々と斬り裂く事ができる。つまり、アストレアは最強の
盾と最強の矛を併せ持ち、接近戦でアストレアにかなう
エンジェロイドはいないのだ…
クリックで別ウインドウ原寸大表示接近戦では…というのがポイントで、それに気付いたカオスは
アストレアと距離をとって戦うようになる。aegis=Lを長時間
使う事ができない為、、遠距離からカオスにずっと攻撃を
され、徐々に追い詰められるアストレア、ついに限界がきて
アストレアがやられそうになった時、自己修復を終えたイカロスが
現れる。ここの戦闘シーン、かなり盛ってあった。
カオスもイカロスも巨大兵器みたいの繰り出して戦い、
その後、イカロスは日本海溝までカオスを運び、海にカオスを
沈める。イカロスを助けにきたアストレアに引き上げられた
イカロスは、自分もカオスと同じように愛を知らないと
涙を流す… いや、カオスと同じじゃないって、カオスは
病んでるでしょぉｗ
早く…マスターに…会いたい…海にカオスを沈めるシーン、イカロスも海に潜っていったんだけど
その後、途中で、マシーンみたいのがイカロスを海面まで
運んでイカロスは海から脱出したわけだが、あのマシーン
みたいの何？？ アニメオリジナルの何かですかね？
ウラヌスシステムとかいうのがアレなのかしら？？
Ｃパートはシリアスモードから脱却し、みんな大集合。
イカロスとアストレアは智樹に怒られて、英四郎も帰還。
次回からはまたまた超ヴァカモードに戻るよ～ｗ
前回までのレビューは以下からどうぞ第1話 キミも脱げ! 帰ってきた全裸王（ユウシャ）第2話 驚愕! 天使は馬鹿（キョニュウ）だった第3話 煩悩（プライド）ある戦い第4話 死闘! 零下1.4度の温泉（カッセン）第5話 天界から来た超兄弟（トモダチ）第6話 決断せよ!! 天国と地獄（アップダウン）第7話 西瓜（トモキ）喰います