クラス代表の座を賭けてイギリス代表候補生・セシリア・オルコット
対戦することになった一夏。一夏用の予備の訓練機がない為に、学園で
一夏の為に専用機を用意する事になった。それを聞いた専用機を既に
持っているセシリアは、一夏も専用機ならフェアだと喜ぶ。
セシリア、相変わらず、口調がかなり上から目線で聞いててイラっとするw
セシリアの説明では、ISは現在世界に467機しかなく、その中でも
専用のISを持っているのはエリート中のエリートなのだそうだ…

なぜ467機しかないかというと…
ISの中心に使われているコアという技術は一切開示されてなく、
現在世界にある467機のISのすべてのコアは箒の姉である篠ノ之束博士が
作成したものらしい。コアは束にしか作れず、彼女が一定数以上のコアを
作る事を拒否している為にこの機体数なのだ。
本来ならば、IS専用機は国家や企業に属している者にしか与えられないが
一夏の場合状況が状況なのでデータ収集の目的も含み、専用機が与えられる。

なるほろ・・なんで束は一定数以上のコアを作らないんでしょうね?
そこらへんってけっこう重要なのかな? あと、束は現在行方不明らしい…

後は続きからどうぞ