風早にぎこちない態度をとってしまった事を後悔する爽子。
自分がいままでどうやって風早に接してきたのかもわからなくなって
しまった… 意識せずに普段通りに接したいと思うのだけど、それは
無理だった。風早は、爽子にいつものようにナイスに爽やかに挨拶
するけど、爽子はついぎこちない態度をとってしまう。こんなんじゃ
どんどん風早に誤解されてしまう…というか、爽子自ら風早に対して
壁を作ってどうするんだよぉ。

そして、その様子を見て、誤解しているのは他にもいた…
まさか、風早が爽子の事を好きだとは思いもしないケントは、風早が
爽子に期待させてしまっていて、爽子が可哀相だと思ってしまったり…
そんなケントは相変わらず、爽子に笑顔のレッスン? 風早は
ケントと仲よく自然に話す爽子を見て、思わず声を出してしまうほど

焦ってしまったり… かわいいよ~風早~~!! 

後は続きからどうぞ