学校の帰り道で劇の事で千鶴に「女の子の格好するの抵抗ない?」と聞かれる
マコちゃんと修一、「けっこうね…」と抵抗あるようなフリをする
マコちゃん。ププっ 抵抗あるんじゃなくて、嬉しいんだよねww
にしても、千葉さんの態度は相変わらず、千鶴や桃子の事なんて
無視状態。そんな千葉さんにつっかかってくる桃子に、千葉さんは
はっきりと「嫌い」と告げ、その場から去っていく。
千葉さんもさ、いちいち嫌いな人に「嫌い」と言わなくてもw まあ、
彼女は円滑な人間関係の事なんか一切考えない人だから、しょうがないか。
千鶴はそんな変わった千葉さんの事をますます好きになってしまい、
それを聞いた桃子は千鶴がなんで「変なやつばっかり好きになるのさ」と
怒りだし、千鶴が「モモのこともすきだよ」と言うと、自分は
あんな変なやつじゃないとプリプリ…いや、桃子、十分、変わってるよw
クリックで別ウインドウ原寸大表示真穂はモデルの仕事中、現場で、瀬谷から電話があったりして、
安那ちゃんに彼氏が居る事がバレ、なんかギクシャク。って、真穂達
安那ちゃんに彼氏が居ないとか、男嫌いとか、失礼な事言うからだよ・・w
よしのはブラを買いにいた帰り道でバスを待っている間、修一に電話をして
修一が脚本を書いたらいいのにと言ってくる。「お話作るのうまそう」
と言うよしの。うまそうじゃなくて、うまいんだよね、小学校の時の
エピソードがないから、「うまそう」になってしまったのかしらん…
修一は、世界中の男と女が入れ代わって困っちゃうという話を
思いついたが、想像するとどうしても、女役は自分で男役はよしのに
なってしまう。
友達として仲良くできればいいって決めたのに…翌日、学校で、瀬谷の声の調子が悪いのを聞いたマコちゃんと修一は
あれは変声期ではないか?と思い、自分達にもいずれ変声期が訪れて
男っぽくなっていってしまうと危機感を抱き、放課後、修一の家の
乙女部の活動…w 二人してわざわざ女装をして、声を録音する。
気分を出す為に、姉の真穂の名前で録音する修一…その様子を風邪で
寝込んでいた真穂が見てガン怒りww と、そこに瀬谷が見舞いに
やってきて、大混乱、真穂が修一の服を脱がそうとしている場面に
出くわす瀬谷。瀬谷の声が変な原因は真穂を昨日
キスして風邪が
うつったからだった。
倒錯劇の脚本を提出したのは千葉さんと修一の二人。二人は先生に
言われ、お互いの脚本を読んで、お互いの脚本を誉め合う。
税所先生は、お互いの脚本のいいところをとって一つの脚本に
したらいいのでは?と意見を出す。この事に関しては、千葉さんは
けっこうやる気を出し、まあ、そりゃそうか、大好きな修一と
一緒に作業できるわけだしね…図書館ではからかわれてやりづらいので
久々に千葉さんの家で作業する事に。
クリックで別ウインドウ原寸大表示変な事しないと言ったわりに、千葉さん、さっそく、服を沢山
取り出して、修一に着させようとするw 先走ったわ…と謝る千葉さん。
修一はまるで、自分とよしのの関係のようなロミオとジュリエットの
案を出す。男になりたいジュリエットと女になりたいロミオ…。
複雑な想いの千葉さん。修一がジュリエットをやれるなら、ロミオは
よしのでもいい…と言うが、実際はそんなのは絶対いやなのだ。
千葉さん、複雑だ…
よしのは自分の胸が膨らんできた事を嫌悪。そして、翌日、修一は
よしのの背中を見て、よしのがブラを着けてきている事を知り、複雑な
気持ちに。
今回はこんな感じでした。
「変な事しない」と言って修一を家に呼んだ千葉さん、家についたら
さっそく、変な事をしようとしていたのが笑える。久々に、修一を
家に呼んで、嬉しいと想う彼女の気持ちがその「先走り」的な行為に
よく現れていたよね… 千葉さん、ほんと、修一の事好きだからなあ。
よしのも修一の事理解しているだろうけど、千葉さんも別の意味で
修一の事理解している人の1人という感じですかねえ。
マコちゃんと修一が声を録音している姿がまたなんとも。わざわざ
女の格好してまでw やっぱり、税所先生の色々が全然描かれてない~
ちょー残念、なんの為に中井和哉をキャスティングしたんだよぉ。
次回に期待するぞ!
前回までのレビューは以下からどうぞ#1 おんなのこって なんでできてる?〜Roses are red, violets are blue〜#2 きらい きらい 大きらい 〜Cry baby cry〜