星空を見ようと、(多分)学校の屋上へ行き鍵を開けると、
そこはなぜか巨大な植物園のような所… 
そこですばるは1人の少年に出会う。
(扉を開いた鍵が車の鍵みたいだったんだけどw)
少年の名前はみなと、なんか病弱そうな… 扉が開いて冷たい空気が
入ったからか咳き込むレベル。すばるはみなとに駆け寄り、肩を貸す。
二人は噴水の縁に座って話すが、みなとはどこか儚げ… 綺麗な
青い蝶を見て、「いくら綺麗でもここでしか生きていられないものに
意味があると思うかい?」と意味深な言葉。
なんでも、この場所は誰でも来られる場所じゃないらしい…
うーん不思議… みなとは言う…

すばる、君は星を見なかったかい?

そろそろ帰った方がいいというみなとに、また来ていいですか?と
聞くすばる。「さあ…でも星が君を導くなら…」とみなとは答える。

なんとも不思議な出会い…すばるとみなと

後は続きからどうぞ