そうこうしているうちにひとはがトイレを使い終わり、ひとはは
みつばを中に引っぱり入れてくれる。やっと助かったみつば、これで
ひとはと仲良くトイレの外に出ようとしたが、みつばがトイレでスベって
トイレのドアノブを中から破壊してしまう。パパも酔っぱらって
寝てしまった今、二人はトイレで新年を迎えるのであった…
この話の冒頭でみんなが見ていたテレビで「今年もあと僅かです」と
言っていたテレビのレポーターの声が梶裕貴だったので、ついでに
やったんだろう的だとしたら、あれ、梶裕貴なんてみつどもえに
出てたっけ?と思ってましたが、後の話でおがちんのお兄さん役で
出てた。ひとはがみつばに
「雌豚」という部分は地上波では音声に
修正が入っていたけど、雌豚はNGワードなのか。あと、ひとはが
みつばのスカートをめくってパンツを見るシーンで
ペロンって
いう謎の声がしたんだけど、あれ何?ww
4巻
クリックで別ウインドウ原寸大表示2話目バレンタインデー前夜、冷蔵庫に手作りチョコレートを見つけて
しまったパパ。100%本命チョコだと思ったパパは、娘が
一体どこの馬の骨にチョコを渡すのか気になって学校に来てしまうが
どう見ても不審者な為に校内に隠れる事になってしまう。体育用具室に
隠れていると、女子に追いかけ回されている佐藤が逃げ込んできて
昔は佐藤にそっくりなルックスでモテ男だったパパと奇妙な気持ちの
共有状態になり、パパは佐藤の逃亡に協力、佐藤を抱えて逃げ回るが
その姿がどう見ても変態に連れさらわれる絵面だった為に大騒ぎに。
最後はふたばに捕まるが、パパはふたばが佐藤を捜していた事から
あのチョコはふたばが佐藤に渡すものだったと思いこみ、ふたばに
佐藤の事が好きなのか?と聞く。ふたばはもちろん佐藤の事を好きだと
答えるが、「しんちゃんはパパみたいで好き、でも本物のパパが
一番好き」と、最後は心温まる感じだったが、気付いたら警察に
囲まれ、頼みの綱のふたばはパパの懐で落ち着いてしまい眠って
しまったので、パパは孤立無援で警察に確保されるハメに…
で、あのチョコは誰のだったの?あれはひとはがチクビの為に
こしらえたものでしたとさ…
パパ話ww オチは見える話ですけど、やっぱりパパ絡みの
話は面白い。最後にふたばがパパの懐で落ち着きまくって眠って
しまうのがなんかよかった。
2巻
3話目佐藤がストーカー被害にあっている為に、佐藤ママが
保護者懇談会でその事を問題にする話。それぞれの親が出てきて
面白かった。ちなみに、佐藤の母と、千葉氏の母の声はそれぞれ
三瓶由布子と山本和臣が兼任するという感じで笑えた。特に千葉氏の
母が、千葉氏にそっくりすぎて、しかも、息子のエロ技開発を
容認しているとか、笑えたw 吉岡の両親がイチャコラ状態だったのも
笑えたな、吉岡のパパ、イタリア人男みたいな濃さ、アレ何ww
8巻
クリックで別ウインドウ原寸大表示4話目雪が校庭に降り積もっている所に千葉氏がおしっこで自分の名前を
書いた後、みんなで下劣だ、汚いなど千葉氏を批判していると、
そこに何も知らないみつばがやってきて、千葉氏のおしっこゾーンの
雪を丸めて、雪合戦をしようとする。みつばが投げる黄色に染まっている
雪玉からみんなが逃げまどう話だが…
も~~この話、ギャーですよねえ、あの黄色に染まった雪玉とか
ちょ~~悲鳴ものですよw そりゃ、みんな逃げるよ…っていうか
ほんと汚いぞ! ラストに、校庭で大騒ぎしているみんなを職員室で
見てる矢部の机の中にひとはがお約束で鎮座しているのがなんか
可愛かった。
5巻
5話目エイプリルフールの日、ひとはがせっかくのエイプリルフールなので
壮大なウソをつこうと色々悩んでいる間、他の人達がウソを
ついてくるのではないかと、疑心暗鬼状態に陥る話。
しかし、最後には、ガッツリダマされてしまい、真っ白になるというオチ。
5巻
前回までのレビューは以下からどうぞ第1話 狙われた子供たち!日本滅亡カウントダウン!第2話 丸井家、もう一杯!第3話 変態ざかりの君たちへ 第4話 ビューティフルトラウマー 第5話 沈黙の教室