1話目
大晦日の夜、腐ったみかんを食べてしまった三つ子はお腹を
壊し、それぞれトイレに一斉に駆け込むが、みつばに先をこされ
トイレを独占されてしまい、あとの二人がトイレの外で苦しむ事に
なってしまった。我慢できないふたばは隣の家にトイレを借りに
行き、ひとははそのまま待っていたが、みつばが年明け2分前に
やっとトイレを開放しようとしたとき、今度はひとはによって
トイレの中に閉じ込められてしまう。トイレで新年を迎えるなんて
とんでもないと思ったみつばはトイレの小窓から外に出ようとするが
お腹が引っかかって動けなくなってしまう。そこをちょうど
隣家でトイレを終えて帰ってきたふたばが現れたので、ふたばに
頼んで引っぱってもらうが、ふたばは再びトイレに行きたくなり
居なくなる… 上半身は外、下半身は中という状態のみつば…

後は続きからどうぞ