文弥は持ってきた花束を千葉さんにプレゼントするが、まあ
千葉さんにとっては迷惑な感じ…w 千葉さんは文弥に
「一言多くて無神経でヘドがでるわ」と辛辣な感じの言葉を
浴びせるが、まったくめげない文弥。しかし、千葉さんの
言葉は的確だな、その通りだと思うよ、文弥は無神経で
一言多いんだよ。
クリックで別ウインドウ原寸大表示マコちゃんと修一はお化け屋敷に入ろうとしていた。マコちゃんは
お化け屋敷で緊張して大声だしたりして、緊張を緊張で消す!と
はりきってお化け屋敷に入るが、お化け屋敷はまったく
恐くなく、緊張も大声も出す事ができない。それでも、同じ
お化け屋敷に、よしのや佐々ちゃん、千鶴や桃子が居る事に
気付いたマコちゃんは、恐くなくてもわざと叫んでお化け屋敷を
走り出す。同じように、大声を出してお化け屋敷を一気に
駆け抜けた千鶴がお化け屋敷を出ると、ちょうど、目の前に
麻衣子ちゃんがいて、麻衣子ちゃんファンの千鶴は絶叫…。
大声出したら麻衣子ちゃん、ますます居づらくなるのにね。
教室に戻ると、修一達に会いにユキさんとしーちゃんが現れるが
マコちゃん、男装のユキさん見てかっこいいとぽーっとなる。
マコちゃん、ガチホモだからなw しかし、ユキさんも修一が
ジュリエットだと思っていたので、「なーんだ…残念!」と修一に
言い、それを横で聞いていたマコちゃん、多分ちょっとガッカリ。
いよいよ舞台が始まる…修一はナレーション。
舞台の幕が開くと、真ん中で立ってるのはマコちゃんだが
マコちゃんは自分に
「ボクはジュリエット」と言い聞かせ、なんとか
緊張を解こうとする。しかし、文弥やユキさんが言っていた言葉が
頭をよぎり、うまくスタートできなかった。舞台袖を見ると
凛をした千葉さんが見ている…その姿を見たマコちゃんは、
なんとか、舞台を始める事ができた。
舞台はそれぞれが熱演し、マコちゃんもなんとかジュリエットをこなし
なんといっても、千葉さんの演技が光っていた。
そして、無事舞台は終了し、会場は拍手に包まれる。
クリックで別ウインドウ原寸大表示舞台終了後、教室で飲み物を飲みながら、みんなが打ち上げ?
みたいのをしていると、千葉さんと話しているマコちゃんが
ブツブツと、自分の事を見て欲しかったとかなんとか言い出す。
そんなマコちゃんに、千葉さんは文弥からもらった花束を渡し、
「これジュリエットに渡してくれって」とウソをつき、マコちゃんの
事を見ていてくれた人がいたみたいな感じでマコちゃんを励ます。
何、優しいウソ…かっ!
マコちゃん、自分の事を見ていてくれた人がいたんだと思えたのか
ちょっと気持ちを持ち直す…。
ボクはジュリエット…!今回はだいたいこんな感じですかね。
マコちゃんのジュリエット…まあ、お世辞にも似合うとは
いえないですよね。それでも、一生懸命演じられてよかったですが
マコちゃん、自分にはこの役はふさわしくないと思う反面
ジュリエットをやりたいという願望も人一倍なんで、複雑な
心境ですよね。そんなマコちゃんに、あの花束はきっと
嬉しかっただろう、ばれなきゃいいんだw。 あの花束
渡した時に、ああ、千葉さん、優しい人なんだなってちょっと
思えたし。
真穂の不良ウェイトレスが可愛かったな~。
そういえば、土居君も劇見てたね~
前回までのレビューは以下からどうぞ#1 おんなのこって なんでできてる?〜Roses are red, violets are blue〜#2 きらい きらい 大きらい 〜Cry baby cry〜#3 ロミオとジュリエット 〜Juliet and Romeo〜#4 私の名前をあげる 〜The sound of your name〜#5 夏の終わりに〜Long,long shadow〜