カズヤ達が知らない所では不穏な動きがあった。それは学園自体に
関わりそうな重大な事で、今はもうパンドラ同士で戦っている
場合ではないらしい。
しかし、今回は、そんな不穏な問題も置いといて、プロムの話ですｗ
サテラ先輩、自分からプロムに参加すると言ったものの
なかなか恥ずかしい感じ。カズヤが迎えに行き、プロムに
行こうとすると、アティアが現れ、改めて勝負を挑んでくる。
えええ・・また喧嘩かよ？と思ったら、今回アティアが
挑んできたのは、
パンドラクイーンというプロムの
ミスコンでの勝負だった。アティアはパンドラクイーン用の
スペシャルセクシーコスチュームに身を包み、サテラ先輩に
勝負を挑んでくる。
クリックで別ウインドウ原寸大表示最初はミスコンなんて嫌だと難色しめしていたサテラ先輩だが
カズヤの為にパンドラクイーンコンテストに出る決意をする。
貧乳のアティアはサテラ先輩の乳を見て
言っておくけど、胸だけじゃ勝てないんだからね！と、まるでツンデレみたいな事を言って去っていく。
ん？アティア、ただムカツク奴かと、思ってたけど、案外可愛い
面もあるんだなｗ ちなみに、アティアのコスチュームはなかなか
セクシーだか、かわいい面もあり、けっこういい感じ。
コンテストが始まり、コンテスト参加者達が次々と自分を
アピール。あのミヤビ先輩や、ガネッサなんかもエントリーしている。
サテラ先輩は、コンテストに参加すると言ったものの、舞台袖で
やっぱり無理…とうずくまっていた。そりゃそうだ、接触禁止の
女王と言われ、いままでこういう表舞台にはあまり出てなかったしねえ…。
カズヤは、無理をしなくていいんですよ？と言い、このまま
サテラ先輩棄権か！？と思われた時、コンテストに参加するラナが
セクシー衣装に身を包み現れる。なんか、すごくセクシーだが
地元の民族衣装を改造したものだという。なるほど、じゃあ
芸術ですな！ｗ
ラナやアティアは、サテラ先輩に、勝負をする前から諦めたのか？等
はっぱをかけるような事を言い、サテラ先輩は出場する意志を
固める。そして、アティア、ラナに続いて、ついにサテラ先輩が
登場。他の出場者と違って、ガチガチに緊張しているのか、舞台で
直立不動なサテラ先輩。だが、それがかえって初々しく映り
萌えだと大好評に！
クリックで別ウインドウ原寸大表示コンテストのアピールタイムが終わり、ダンスタイム。
カズヤと一緒にダンスを踊るサテラ先輩。サテラ先輩はカズヤに
洗礼をしてもいいと言いかけるが、ここでダンスタイムが
終了し、コンテストの結果の発表。
まず第５位…ミヤビ先輩！ かと思ったら不正が発覚し
ガネッサが繰り上げ５位。アーサーは大喜びだが、ガネッサは
複雑な気分、まあ、そりゃそうかｗ しかし、ガネッサ、
けっこうかわいいぜ！ ４位はラナ、３位はアティア、
そして、２位は…エリザベス ええ！？ エリザベスが１位じゃない？
ってことは、１位は… サテライザー先輩！！！
ｷﾀ――(ﾟ∀ﾟ)――!! いや、１位取るとは思っていましたよｗ
サテラ先輩に負けたことが悔しいアティアは、意地悪を思いつく。
後輩達に、クイーンの特別衣装といってエロい衣装を渡し
サテラ先輩に着替えさせ、舞台に立たせる。しかも、その衣装
タダでさえ布面積が狭いのに、体温で布の色が消えて
透けてしまうという特性があって、舞台で助けてー！カズヤと
助けを求めるサテラ先輩。
次ぎの瞬間、カズヤは
全方向広範囲にフリージングを発動人々が文字通り、フリージングしている間にサテラ先輩を舞台から
連れだし、その場を去る！ って・・こんな事に、フリージング
使っちゃうとか、今回はほんと、ほんわかムードでしたな。
最後、サテラ先輩と一緒に会場を去る姿はなかなか幸せ
そうでよかった。
今回はこんな感じでした。血なまぐさい戦いがなくて楽しかった。
しかも、今まで、恐かった先輩達も和やかムードで…特にアティアが
なんだかけっこうかわいいという。貧乳を気にする姿がなんとも
可愛かった。でも、最後の意地悪は…ｗ こんな和やかなムードも
今回きりっぽいのがなんとも・・フリージング、もうちょっと
ラブコメ要素を前面に出せば、もっと面白くなりそうなのに。
前回までのレビューは以下からどうぞ
Episode 01 Untouchable Queen Episode 02 Pandora ModeEpisode 03 Accelerating Turn Episode 04 Tempest TurnEpisode 05 She is Rana LinchenEpisode 06 Machination Episode 07 Sanction