安那ちゃんは、確かに、ぶっきらぼうな感じだが、修一の相談に
快くのってくれ、一緒に洗顔料を買いにいったりしてくれて、
修一に色々とアドバイスしてくれる。いや、ほんと、安那ちゃん、
イイ子だよ・・超カワイイし。親身に相談に乗ってくれた
安那ちゃんの事を思い返す修一は、ちょっと眠れなくなってしまう
くらい安那ちゃんの事が気になり出す。
クリックで別ウインドウ原寸大表示修一と千葉さんは、演劇部にスカウトされていた。
よしのは千葉さんもスカウトされた事を知って、千葉さんと
トイレで会ったときに、「凄いねえ」と何気なく誉めると
千葉さんは複雑な気持ちを明かす。挙げ句に、「高槻さんの事
やっぱり嫌い」と言われ、よしのも気分が悪くなる…
千葉さん、ほんと難しい人だわ・・気軽に声をかけるのも
どういう反応が返ってくるのかと思うと恐くなるレベル。
まあ、彼女も、カワイイから許すが…ｗ って私、こればっかりｗ
みんなが知らない所では、安那ちゃんと修一の距離が…グッと
近づき、なんと、
二人は付き合うことになっていた！！マコちゃんは修一の家に勉強しにきた時に、真穂が話している声を
聞いて、それを知る。ここのマコちゃんの驚きっぷりが、けっこう
面白いっていうか、なんだろう、好きなんだよな。
いや、でも、
衝撃の事実！って感じだもんねｗ
翌日、学校で、修一からどういう経緯で付き合う事になったのかを
聞くマコちゃん。 修一は、安那ちゃんに色々相談に乗ってもらって
いるうちに、安那ちゃんが優しい事を知り、一緒にカラオケボックスに
行った時、告白。付き合って下さいと安那ちゃんに言ったのだ。
ちなみに、カラオケボックスの店長の声も中井和哉がやってたお！
マコちゃんも言っていたが、修一は、いざというとき、男らしい…
というか思い切りがいい。私もほんとそう思う。小学生の時に
よしのに告白した時も、やるなあと思いましたよ私は。
休日…
修一と安那ちゃん、動物園デート！安那ちゃん、やっぱり、変なモノが好きなんだなあと…
お世辞にもかわいいとはいえないマントヒヒのぬいぐるみを
カワイイといったり・・・・ｗ 修一はそういう、ちょっと変わった
部分をもつ安那ちゃんの事も好きなのだ。
私もそんな安那ちゃんが好きです。変なモノが好きという部分で
変なモノの中に修一も入っていたりして…とかちょっと思ってしまった。
安那ちゃんからストラップをプレゼントされた修一
変なストラップ増えたｗｗ
他の日…
修一はよしのに誘われて、ユキさんの家に遊びにいく
そこで、修一は、ユキさん達によしのと付き合っちゃえばいいのにと
言われ、思わず、安那ちゃんと付き合っている事をカミングアウトする。
ユキさん達は驚いたが、それ以上に驚いたのはよしのだった。
帰り道、よしのは、これからはこういうのはやめた方がいいと
修一に告げ去っていく。遠くなる二人の距離。
なんか、複雑ねえ… 修一的にはやっぱりよしのと付き合えるなら
よしのの方がいいのかね？ そこらへんがモヤモヤしているのが
またいいんだよな。
クリックで別ウインドウ原寸大表示学校で、よしのは、またトイレで千葉さんと二人きりになる。
その時に、話しかけても無視する千葉さんに、つい、修一が
安那ちゃんと付き合っている事を言ってしまう。千葉さんのショックは
相当なもので、それ以来、千葉さんは学校に来なくなってしまう。
よしのは自分が言ってしまった事で、千葉さんが学校に来なくなったのを
気にして、千葉さんの家にプリントを届けるようになる。
ある日…いつものようによしのが千葉さんの家にプリントを
とどけに行くと、千葉さんの母親がよしのを引き留め、よしのが
千葉さんの家でお茶を飲んでいると、千葉さんが姿を現す。
千葉さんの部屋で二人きりになり、よしのは、修一の好きな人は
安那ちゃんなんだから、千葉さんとよしのが仲違いしている理由は
ない、仲直りしようと言ってくる。それは、佐々ちゃんの為じゃ
なく、よしの、自身がそう思っている事を告げると、ちょっと
照れた感じの千葉さん、あら、かわいい…！
千葉さんは、早くお茶飲まないと醒めちゃうわよ とよしのに声を
かけ、よしのは、お茶を飲む… なんでもないシーンかもしれないが
ちょっとだけ、よしのと千葉さんの間の距離が縮まったような
そんな感じ…
前回までのレビューは以下からどうぞ#1 おんなのこって なんでできてる?〜Roses are red, violets are blue〜#2 きらい きらい 大きらい 〜Cry baby cry〜#3 ロミオとジュリエット 〜Juliet and Romeo〜#4 私の名前をあげる 〜The sound of your name〜#5 夏の終わりに〜Long,long shadow〜#6 文化祭 〜Dream of butterfly〜