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王子が日本に帰ってきてた!w
王子にカマをかけられ、あっさり、マクバク族が来ていた事が
バレてしまった為、すべてを王子に説明すると、王子は、問題が
解決したとは思えないと言ってくる。コリンの頭にはマクバク族が
しかけていた盗聴器が見つかる。つまり、クラフト隊長達の
会話はすべて聞かれていたのだ。
幹久の部屋に行くと、彼女の姿はなく、そこにはサキ王女が
幹久に残したメッセージの燃えがらがあった。王子が燃えがらを
復元すると、そこには場所指定のメッセージが。つまり、二人は
後で落ち合う事になっていたという事。
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王子は、幹久今日子の脳の構造は男性に近く、サキ王女は
「偉大なマクバクの血を受け継ぐ私が同性を好きになる
なんてミスを犯すはずがない」と考えていると指摘、つまりは
幹久今日子は遺伝子的にも限りなく男性に近いとみて間違いない
と言う。 クラフト隊長達はあわてて幹久を探しに行くが
彼女はすでに拉致されてしまっていた。
マクバク族、なんか人当たりとかよさそうにみえて、やっぱり
かなり迷惑な種族、サキ王女の母親なんて、見かけ、モロ昆虫
サキ王女の母親は、交配後に、オスの種族が緩やかに絶えていく
様子を見るときが、種をまるごと独占した充実感で最高の気分に
なると王女に言う。ドイヒーw まったく価値観違うから
話にならん。
幹久今日子はサキ王女によって手術を施され、王女と出会った事等
ここ数日間の記憶も消され地球に戻される。体は徐々に男になっていく
らしい。記憶を消した理由は、幹久今日子が完全に男になってから
また運命的な一目惚れの出会いをやり直す為。
クラフト達は、幹久今日子を誘拐し、彼女を元に戻そうとするが
マクバク族は遺伝子学の技術にたけており、幹久の体には
プロテクトがかかっていた為に治療をする事ができなかった。
こうなったら、手段を選んではいられない、人類滅亡の危機を
救う為に、どんな手段を用いても防ぐというクラフトの言葉を
聞いた王子はある提案をしてくる。
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そして数ヶ月後…
幹久の体がすっかり男になった時、地球の勉強(言語とか習慣とか)を
終えた、サキ王女は幹久に出会い、二人は再び恋におちた。
あれ、これじゃ、駄目なんじゃ?という感じだが、サキ王女は
王子の仕掛けたある作戦にはまったく気付いてなかった。
王子達は幹久今日子のクローンを作り、本物と同じ人生記憶を移植、
そして交配時に女王の体内に侵入し人類を滅ぼす悪玉ウイルスを
破壊するようにプログラムしたアンチウイルスをクローンに注入
した上で本人と入れ替えていたのだ。
幹久今日子本人は一時身柄を拘束し引っ越しをしたという疑似記憶を
植え付け、女王が本物の幹久の遺伝子にひかれないように多少
遺伝子情報をいじくった上で地方都市に移す。
これですべて上手くいった、マクバク族は種を維持できるし、人類も
滅びる事はない、幹久も男になれて喜んでいるし・・・
しかし、1人かなりブルーな男がw クラフト隊長は今度のこの
作戦のい為に3ケタ近い法律や条令に触れていると青ざめる。
他に方法がなかったとはいえ、罪の意識への心労がww
他にもっといい方法あったんじゃないのか?とクラフトが聞くと
王子の他のプランはもっと酷いものだった。
今回はこんな感じでした。
要するに、この日本に、幹久今日子は二人いるって事になった
わけですね?? 1人はサキ王女のムコで、もう1人は遺伝子を
ちょっといじくられて地方都市に居ると。
にしても、クラフト隊長だけ、終始お疲れでしたな~
顔色とか、目の下のクマとか半端なくて、可哀相だわ…
まあ、レベルEはクラフト隊長の苦労が楽しい話だから、仕方がないけどw
最後に王子がクラフトに教えた代案の方、何を言っていたんでしょうね
もっと気苦労が増えそうなドイヒーなプランだったのはわかりますけど。
次回の予告、カラーレンジャーの人魚編でしたなあ。ってことは
高校野球の話、なさそう?
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01 An alien on the planet
#02 Run after the man
#03 Risky Game!
#04 From the DARKNESS
#05 Here come Color ranger!!
#06 Dancing in the trap!!
#07 Game over...!?
#08 You're my darling!