アイ実咲が竜司に会いに遊びに来た時、ちょうど竜司宅では
ソサエティから英理子宛に、遺物の鑑定依頼と共にその遺物が
送られてきていた。遺物は包んであったが、怪しい気配もないので
とりあえず、開けてみるとそれは大きな絵だった。
って、外国の町の風景みたいな絵だが、絵の雰囲気とか、何か
恐いんですけどw

竜司の家には、アイ、実咲、ローズ、英理子という女子4人。
そのうちのアイ、実咲、そしてローズは竜司が好きだという図式。
ローズは他の人をライバル視したりする感じではないが、アイと
実咲はお互いにちょっとライバル視している感じ??

みんなでアイと実咲がもってきた手作りお菓子でお茶をしていると
絵に異変が起きる。さっきまでただの風景画だった絵に
「LIAR」という言葉が何個も浮かび上がってきていた。
全員が立ち上がり、絵の前に立つと、竜司は絵の中のビルに
人影を見る。すると、突然絵の遺物としての能力が発動し
ローズ、英理子、アイ、実咲の4人が絵の中に吸い込まれてしまう。

後は続きからどうぞ