クリックで別ウインドウ原寸大表示作戦は、箒の紅椿で一夏の白式を背負い、福音まで連れて行って、そこで
一夏が一撃必殺で福音を倒すというもの。ものすごいスピードで福音へ
向かう紅椿。目標を発見し、一夏は零落白夜を用意するが福音に攻撃を
加えるという段階で、福音は一夏の攻撃をかわし、逃げ回りながら
攻撃をしてくる。福音を一夏と箒は協力して倒す事にするのだが、
今度は、封鎖されているはずの海上にに国籍不明の密漁船が居た為に、
一夏がその船を庇い、福音を攻撃するチャンスを無駄にしてしまい
苛立つ箒。密漁船を庇い、エネルギーを消耗してしまった一夏に
「馬鹿者!犯罪者などを庇って、そんな奴らは放っておけば…」と
怒鳴る箒。すると…
ん? …
裸ワールド? ニュータイプ空間かよww
箒…そんな、そんな寂しい事言うな…言うなよ…力を手にしたら、弱い奴らの事が見えなくなるなんて…どうしたんだよ箒… らしくない…全然らしくないぜ…
はうぅ…私は…
特別な専用機を持った事で浮かれ、自分が力の使い方を間違っていた事に
気付いた箒は項垂れ、
戦意喪失。って、いきなり戦意喪失かよっ
こんな非常時なんだから、いきなり落ち込んで頭抱えるとか、なんとも
やっかいだなあ箒…。 そして、案の定、箒が戦意喪失状態になった時
福音からの攻撃が炸裂し、一夏は箒を庇って攻撃を受けてしまう。
一夏にだって、シールドエナジーがわずかしか残ってなかったのに
攻撃をまともに受けてしまった一夏はそのまま箒と共に海に落下し
大ケガを負ってしまう。ダメダメだぁ…
福音はなぜか同じ上空で止まっており、IS学園に出された指示は
解除されてない状態、つまり、まだIS学園が任された状態。
シャル達、専用機持ちは、千冬と話そうとするが、千冬は会議室に
彼女達を入れようとはしない。一夏はすぐに収容され、現在は
昏睡状態… そんな一夏の横で、項垂れまくっている箒。
箒は自分に色々問い掛けながら、自分の行動を悔いている?という感じ。
強さとは何かを完全に見失い、自分は暴力を振るっていただけ
だったと目をうつろに…。 一夏の横を離れようとしない箒に
山田先生が、箒も休めと言い、箒はがっくりしたまま部屋を出て行く。
もうさー箒、いい加減にしてよ~という状態だなあ…
クリックで別ウインドウ原寸大表示1人、海岸を走る箒は一夏との思い出を思い浮かべる…
そこに鈴音が現れ、一夏がこうなったのは箒のせいで、落ち込んでいるのか?
しかし、今戦わなくてどうするんだ、と箒の胸ぐらを掴む。すると、箒は
もう二度とISは使わないと言い出す。鈴音はそんな箒を思いっきり
引っぱたき、「甘ったれてるんじゃないわよ!専用機持ちっつーのはね、
そんなワガママが許される立場じゃないの!」と箒を諭す。
「それともあんたは戦うべき時に戦わない臆病者なわけ?」と鈴音に
言われた箒は、
「戦えるなら私だって戦う!」と言葉を返す。
王道なクサイ展開w
みんなが箒が再びやる気を出すのを待っていた。
ここで専用機持ち達が全員集合、負けたままじゃいられない!
ラウラはすでに、福音の場所を特定、鈴音とセシリアは新しい武器の
インストールも済んでいる、シャルも準備おっけーだ!
命令違反だが、専用機持ち達は、全員で力を合わせて福音と
戦う事にする。
クリックで別ウインドウ原寸大表示福音の周囲に展開した箒達、ラウラの初弾が命中し、戦いが始まる。
今回はこんな感じでした。
も~案の定、箒が専用機もっちゃった事で浮かれてしまい、とんでも
ない事になるという展開… だいたい、箒が浮かれているっていう
段階で、専用機持ち達全員も出撃させておいて、サポートさせてれば
こんな事にならなかったんじゃないの~?とかちょっと思ったんだけど。
一夏と箒の二人だけに作戦を任せるのは、最初から無理だったんでは?
という感じですかね。一夏が昏睡したまま、箒達が福音を片付けるのかな?
そうは思えませんねえ…w 一夏は再び戦列に復帰できるのか?
そういえば、束は何処行ったの?w
次回は最終回ですかい?
次回「君の名は」このシーンからすると、戦闘以外にもなんかありそうですね~
戦闘以外のシーンが楽しみだよ~~~!!
前回までのレビューは以下からどうぞ第1話 「クラスメイトは全員女」第2話 「クラス代表決定戦!」 第3話 「転校生はセカンド幼なじみ」 第4話 「決戦!クラス対抗戦」第5話 「ボーイ・ミーツ・ボーイ」第6話 「ルームメイトはブロンド貴公子」第7話 「ブルー・デイズ/レッド・スイッチ」第8話 「ファインド・アウト・マイ・マインド」第9話 「海に着いたら十一時!(オーシャンズ・イレブン)」第10話 「その境界線の上に立ち(シン・レッド・ライン)」