駆け魂は生徒達の負のエネルギーを集め、巨大化していた。
駆けつけたハクアは巨大な駆け魂を見て、自分が逃がした駆け魂だと核心。
ハクアはさっそく、勾留瓶を出して、勾留しようとするが、駆け魂は
気絶していた生徒達の心のスキマを利用して生徒達に取り憑き、
ゾンビ化した生徒達がハクア達の邪魔をする。エルシィは羽衣を
うまく使えないので邪魔するゾンビ生徒をうまく抑える事も
できず、その間に駆け魂は逃げだしてしまいハクアの怒りを
買ってしまう。

あれ、その間、桂馬は何してた?

被害者のフリをしていましたw

1人でやる!!とプリプリ行ってしまうハクアを桂馬は止める。

1人じゃ…また失敗するぞ
エルシィと行け。
こいつはもう駆け魂を五匹捕まえている
これは本当の話だ
エルシィを信じろ

しかし、落ちこぼれのエルシィの手を借りるのは彼女のプライドが
許さなかった。学校ではいつも、優秀だったハクア、首席で
卒業した彼女は自分が今、エルシィに劣っている事を認められなかった。

後は続きからどうぞ