大騒ぎの教室… 黒板になんか変なのがww
なぜかヒモティの事はなんでも許せちゃうというのは
女子だけでなく、男子達も… 男子の一人は初恋の女の子が
ヒモティに処女を処女を奪われたのに許せちゃったと言う。
ヒモティ、完全に教師失格じゃないかw 許しちゃいかんそんな奴。
そんな教師は殺してもいいし、それを許しちゃう男子生徒の事も
殴ってやりたいと思っている光太郎の方がよっぽどまともに見えるよ。
その処女を奪われた女生徒は、さっき、光太郎が教科書を
見せてもらったかわいい子だった… それを聞いたアンダインは
嫉妬の炎を燃やす。
中学生相手にムキになるアンダイン姉さん
ねたましい若さというものがねたましいアンダインの嫉妬が女生徒を襲う!
ギャーっっっw
その後も、ヒモティ絡みで、次々のアンダインの嫉妬が炸裂。
っていうか、ヒモティ、保健室の女医ともできてたw
ちなみに保健室の女医は保健室の先生というポジションが
ねたましいと思われ、現国の黒岩先生というおじさんになった。
光太郎はアンダインに釘を刺そうとするが、アンダインの
暴走は止まらない。そして、ヒモティが
「平和な学校を愛している」と
言った為にアンダインの嫉妬が「平和な学校」へ向けられる
許せない…許せないわ!!そして学校は…
YOUはShockな世紀末空間に
校長もYOUはShock状態
力こそ正義 教育ではない これは支配だ迫力半端ねぇ!w
テレビで中継されたゴルゴダ中学の様子を見て
悔しがる悪魔2匹…
すると、光太郎が助けてと戻ってくる。
光太郎が事情を話すと、芥辺さんは、グリモアも無しに
アンダインと契約したヒモティが悪いと言う。
要するに、書類もろくに読まずにサインしたヒモティがバカだと。
芥辺さんじゃ話にならないので、佐隈さんに助けを求めてみるものの
佐隈さんも友達と買い物に行くからダメだという。
しかたないので、光太郎はグシオンと共に事態の収拾の為
学校へ戻る。 あれ?なんか光太郎がなかなかできる男に
見えてきたなw
世紀末と化した学校をヒモティと一緒に見下ろすアンダイン。
話していると、ヒモティは自分がアンダインの事を好きと
言った事を覚えていないという。光太郎が一回、グシオンに記憶
食べさせちゃったからねえ…。しかし、その事実を知らない
アンダインは激怒、ヒモイティの「好き」という言葉を生贄
代わりにしていた為、イケニエを否定した事になってしまい
グリモアの罰を受ける事になってしまったヒモティ。
光太郎がかけつけると…
ヒモティは魚になってしまっていた…事の経緯を聞いた光太郎は、自分がグシオンにヒモティの記憶を
食べさせちゃった事が原因という事に気付き…
愕然………と一瞬なったが まあいっかという事にw
魚になったヒモティはグシオンに食べられてしまった…そんなことより、学校を元に戻さなければ!という事で
グリモアを読んで対処法をゲット。
アンダインを幸せな気分にさせれば呪いは解けるという事で、心にもないお世辞を言いまくる光太郎。
最後は、「芥辺さんにねーさんが他の男とデキてるって
言ったら悔しがってたよ」という光太郎の言葉で、アンダインの
呪いは完全に解け… 学校は正常に戻った!
正常?w
後始末もバッチリ… 光太郎やるなあ。
グシオン…
その後、光太郎は芥辺さんへの仕返しを兼ねて
もっとアンダインに、「芥辺さんがアンダインの事好き」という
嘘八百を並べ立てるw
なので、事務所に帰ると…
アンダインの芥辺に対する一方的な愛が
より一層深いものに…
にしても、光太郎、最後にはちょっと芥辺さんを困らせる?くらい
の事をまんまとやってのけるとは…やるなあ…。
次回はやっぱり、あの話は飛ばして、苺の戦士ですね~
ベルゼブブさんの人間姿が堪能できるぜ!
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1話 登場!悪魔探偵と悪魔とバイト 第2話 魔界のプリンス第3話 漢達の革命
第4話 妬き魚第5話 哀☆カレー博第6話 暴虐のモロク第7話 妬き魚、再び