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悪びれもせずにキンジに迫る理子。
なんかエロいぞ、理子！ 武偵殺しである理子をキンジが受け入れる
はずもないのに… すると、理子はキンジの兄が生きている証拠と
してある言葉を持ち出す。
ヒステリア・サヴァン・シンドローム
キンジ同様、その言葉を隠しているはずの兄、しかしその名前を
知っていた理子。シージャックで理子に襲われた兄がその時にその
言葉を口にする可能性が低いことを考えると、理子がその言葉を
知っていた事は兄が生きている証拠になりうる…？
理子はこの先について知りたければイベントシーンの後と
さらにキンジに迫ってくる。しかも理子を彼女にすれば、いつでも
どこでもHSSになれるよ～と・・なんだなんだ？？
キンジ的には、兄の情報を知りたいという感じであるので、なんか
このまま…流されそう！？ ええっダメよ～
でも理子、ハーレムルートってキライなんだよね
しかし、理子ルートもあり得ない…ｗ
と、思ったら、アリアが乱入してきた。
あたしのドレイを盗むな！！
ガラスを蹴破ってアリア参上。
キンジの上に仁王立ちで理子に攻撃をしてくる
アリアよ…それじゃキンジからパンツ丸見えじゃ…ｗ
理子はフラッシュグレネードを炸裂させ、その場から退散。
それ以前に、このToLOVEる状態…ｗ
理子は窓から屋上へ、すぐに階段で屋上へ向かうキンジとアリア。
屋上で理子とアリアはさっそく、お互いを罵りあう口げんか。
するとキンジが二人を止める。もちろんまだヒステリアモード状態。
キンジ曰く、理子が戻ってこれたのは司法取引をしているからで
今、ここでアリアが理子を攻撃し逮捕するのは、逆にアリアとキンジが
逮捕されかねない。もし、アリアとキンジが逮捕されれば、アリアの
母をだれも助ける事ができなくなると、アリアをなだめる。
アリアが理子に母親に濡れ衣を着せた件で最高裁で証言しろと
言うと、あっさりＯＫの理子。なんか嘘泣きっぽいが、自分も母親の
事好きだから、アリアの気持ちがわかるとかなんとか…
理子は先日の件でイ・ウーを退学？になってしまい、その上
負けたからとブラドに宝物を取られてしまったそうだ。
ブラドという名前を聞いて、アリアが反応。
ブラドというのは「無限罪のブラド」と言われ、イ・ウーの
ナンバー２らしい。理子は涙ながらに、アリアとキンジに助けを
求めてくる。
理子と一緒に泥棒やろうよ！
(ﾟДﾟ)ﾊｧ? なんだ？ サッカーやろうぜ！並みに気軽に
言ってきたけど、なんですか、泥棒って？ｗ そのブラドに取られた
大切なものを取り返す為の泥棒ってこと？
アリアはブラドに接触する為に理子に協力する事にする。ついでに
キンジもパートナーだからアリアと一緒に参加する事になりそうだが、
アリア的にはこの前の、ピンク部屋でキンジと理子がイチャついていた
事が気になっていた。だいいち、なんで、ベッドにまで導かれちゃったのだ？と
いうのがアリアの言い分… アリアは知らないんだよね、キンジが
ベッドにまで導かれちゃったのは、理子がアリアに変身していた
からなんだけど…ｗ
アリアだと思ったから一緒にベッドまで行った
と素直に言えばそれはそれで殺されるんだろうけど。
アリアがあまりにも剣幕な様子なんで、キンジが、たとえ理子と何か
あってもアリアには関係ないと逆ギレ気味で返すと、アリアは
あんたは、あたしだけのものなの！
と、シャウト。赤くなるキンジ。アリアが意識しているのかは
なんかよくわからないが、アリアはまた念を押すように
あんたは、あたしだけのもの！ とシャウトｗ
白雪の時も、キンジと白雪がイチャついていたのが気に食わなかった
アリア… ブツブツと文句を言いまくり・・
なんか、アリア、可愛いなあ～ つい、こっちの顔も緩んでしまうね。
部屋をこっそり出たキンジが携帯をチェックすると白雪からのメールが
ごっそり来てるし… こりゃハーレムルートだよ
中間テスト…
キンジはテストを受ける直前なわけだが…非常勤講師の小夜鳴先生・・・
イケメンだな～～～～ この先生が、ただの非常勤講師であるわけが
ない…と誰もが思うよねｗ
テストはモニターでＤＶＤを見ながらという感じだったが、テストが
始まる直前に、キンジの横に理子が座ってくる。
テストが始まり、部屋が暗くなると、なんと、理子はキンジの膝に
寝転がってきた…！
なでなでして
なんかエロいぞ理子！ そんな事できるかとキンジが言うと、
やらないと、大声を出すとか言ってくる理子。仕方なく理子の頭を
ガシガシと撫でるキンジ、そのうち、テストを続けようと、理子を
撫でながら、ペンを取ろうとすると、ペンがない
ま、まさか…
そのまさかで、キンジのペンを自分の胸元に隠してしまった理子。
背に腹は替えられないので理子の胸に手を突っ込んでペンを
取ろうとするのだが、暗闇で、手元を見ないでまさぐってしまった
為に、ペンじゃなくて理子の乳首を触ってしまったキンジ…ｗ
ちなみに理子はノーブラだ…
そんな事をしていると、明かりがついた。そして横には小夜鳴先生が
立っていた…理子は自分の試験は全部解答済みって、いつ答えたんだよ！？
その場から理子は逃げて、キンジはあとで職員室に呼び出された…
放課後、理子と一緒に帰っていると、前方から殺気が。
白雪ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
白雪が離れろと理子に言うと、理子は、キンジと自分は彼氏彼女だと
大嘘を言う。キンジも、それをすぐに否定すればいいのに、なぜ
横で黙っているというか、呆れ顔で何も言わないのよぉぉぉ
そんなこんなで理子と白雪の戦いが！？
理子「来な。りっこりこにしてやんよ」
りっこりこ！ｗ カワイイじゃないか。是非、りっこりこに。
戦いは案外幼稚なもので、理子が白雪のスカートをめくって白雪が
黒いパンツをはいている事がばれた所で、理子はあとで連絡すると
いって退散していった。 理子の傘が可愛いんだけど～
黒パンツを見られ、ショックで立てないという白雪を救護室まで
おぶって連れてきたが、白雪はこっそり、ドアを壊し、部屋から
出られないようにする。
開かないよ。出られないね。
ちょっっｗ 白雪さん、棒読みなんだけど！
出られないなら、装備科（アムド）の連中でも呼んで…とキンジが
携帯を取り出すと白雪はキンジの携帯を奪いベッドの上に逃走。
なんか、様子がおかしいぞ…白雪 また病んできた。
そして、星伽に帰る前に既成事実を作っちゃえばいいの
あの２匹目（どろぼうネコ）にも負けないすごい既成事実
既成事実 既成事実 ・・・・・・
こ、怖いｗｗ
白雪はキンジに知らせないといけない事が二つあると言ってくる。
１つ目はキンジの事を占った事。
結果は、キンジが狼と鬼と幽霊に会う、それも近いうちにというものだった。
狼、鬼、幽霊？
狼
鬼
幽霊
うーん、ぴったり当てはまってはいるが、多分それじゃないんじゃ…ｗ
そして２つ目。
何かと思ったら、これから１ヶ月ばかし、白雪は星伽に帰るそうだ。
と、ここで、突然、部屋が寒いと言い出す白雪、見ると、ヒーターが
明らかに人為的に壊されている、棒読み白雪は、こんな時は体力
温存の為に温め合わなければと、シーツの下で何やらモゾモゾ…。
服を次々と脱いだ白雪は鎖をキンジの腕に絡め、ベッドに引きずり
こもうとする。暴れたハズミで、キンジの携帯がベッドから出てきて
鎖もなんとか解けるが、キンジに既成事実をお願いしてくる白雪。
あれれ、規制ｷﾀ━━━━(ﾟ∀ﾟ)━━━━!!
たいした事なさそうなシーンだが、修正があああ。
結局、その後、ハアハアしていた白雪を後に、窓から脱出したキンジ。
色々危なかった。白雪もやるなあｗ
後日…昼間の秋葉原
理子は会議の場所に秋葉原を選び、キンジとアリアを呼び出した。
とある雑居ビルの一室に辿り着いた二人が扉を開けると…
ご主人様、お嬢様、お帰りなさいませー！
(ﾟДﾟ)ﾊｧ?メイド喫茶！？
そして、メイド達の真ん中に理子が立っていた。
ようこそ、キーくん、アリア！
今回はこんな感じでした。
理子再び！ 司法取引で普通に戻ってきたｗ
しかし、まだ何かある？？ いったい、何を盗もうというのだ
理子は。イ・ウーから追放されたというのは本当なのかしらん？
だとしたら、理子はもう敵ではないという事なのかな？
なんにせよ、戻ってきてよかったよ、カワイイからｗ
白雪がまた、なんか凄かったですねえ… けっこう大胆なんで
笑ってしまった。棒読みになる瞬間がなんかいいよね、
病んでいる白雪もまた一興、見ていて楽しいのだ。
星伽から帰ったら続きをーとかシャウトしていたけど、続きって…ｗ
最初、キンジが理子のワナにまんまとはまったのは理子がアリアの
変装していたからっていう事がなんか、結局はキンジはアリアなんだなと
思わせる部分でよかったですね。
前回は、風邪をひいていたのでレビューできませんでしたが、
ジャンヌ・ダルクの子孫という事実に笑ってしまった、しかし、ジャンヌが
美少女だったんで、また彼女の登場を切に願う！
前回までのレビューは以下からどうぞ
第1弾 La Bambina
第2弾 双剣双銃［カドラ］のアリア
第3弾 ファースト・ミッション
第4弾 武偵殺し
第5弾 武偵憲章1条
第6弾 星伽の巫女
第7弾 かごのとり
第8弾 魔剣（デュランダル）