アバンでは、詩緒が玖吼理の隻になった時の儀式の様子が
出ていた。血で契約するような感じなのかな? それで、一晩
案山子と一緒に社の中で過ごして、朝になったら、玖吼理と一緒に
飛んでいた。こんな感じで、詩緒は隻になったのか。

匡平のマンションの部屋を阿幾が襲撃した件を担当している?
刑事さん、実は娘が匡平と同じ大学! 娘の事を同僚の刑事に聞かれて
なんか頭が痛そう。娘が問題児なのか?

そんなわけで、その刑事の娘、空張久羽子の登場。
学校のとある部室を無断で使っていたらしく、学校側に強制退去を
させられそうで、籠城するとか言い出していた。部員は久羽子以外に
あと一人だけ、その一人は籠城なんてやめようと久羽子を説得しようと
する。久羽子はオカルトとか超常現象に興味があるらしく、部は
真・科学部といい、その活動内容はそういう事の研究なのだ。

そして、その部室の近くで、詩緒に玖吼理の扱い方の特訓を
する匡平。日々乃も一緒に来ている。大学の郊外校舎の敷地内の
森なので、休日には人気がなく、案山子を自由に操る訓練には
もってこいだったはずなんだが・・・

後は続きからどうぞ