前回から時間が経過。
天才児として将来が約束されていたはずの紫苑は
その約束されていた将来とは違う仕事についている・・。
公園管理の仕事。同僚の青年の声を平川大輔がやってるんだけど!

公園内をモニタリング中に、園内で死体を発見する紫苑達。
その死体は白髪、体は変色し、干からびたような感じになっており
首筋には何かがうごめいていた・・。 
なんか怖いぞ…寄生虫!?

仕事後、久々に沙布と会う紫苑。そっか、あの時からもう
4年が経過しているのか。沙布は、あらためて、4年前に何が
あって、紫苑が特別コースに進まなかったのかを聞いてくる。

4年前、紫苑は特別コースに進む資格がないとして、クロノスでの
居住権を始めとするすべての特別待遇を剥奪された。
特別コースへは進まなかったんではなく、進めなかったのだ。

後は続きからどうぞ