古きものを倒した直後、小夜が血だまりの中で
膝をついていると背後に慎一郎が!

これはどういうことなんだ?
その血はお前のか?

小夜「違います…その…」

コイツの血w

小夜の血ではないとわかると、慎一郎は背後から小夜を抱きしめてくる。
「よかった…血まみれだから大ケガしてるのかと思った…」
慎一郎は小夜の手を取り、その場から離れ、近くの小川へ小夜を
連れて行き、血を拭わせる。ハンカチも貸してくれる…
慎一郎は、今、小夜に何が起きているのか全部教えてくれと
言ってくるが、小夜は慎一郎を危険な目に遭わせたくないと言って
最初は教えるのに難色を示し、なぜ知りたいのか?と慎一郎にきく。
慎一郎は小夜が自分にとって特別な存在だから知りたいのだと言い
さすがの小夜にも彼の熱意は伝わったようで、誰にも言わないという
約束で、慎一郎に事情を話す。

後は続きからどうぞ