あれ、オープニングがいつもと歌詞が違うぞ、２番の歌詞かい。
あと、映像もちょこちょこ違う部分があるような？うわーなんか
オープニングでもゾクゾクきたわー。
鈴羽の話だと、この計画を立てたのは
未来の岡部とダルだという。
鈴羽が、ダルの方をチラ見しながら、父さんっていうと、ダルが
キョロキョロするのが…ｗ すべては推測にすぎず、もしかしたら
シュタインズゲートなんて世界線はないのかもしれないが、
素晴らしい未来が待っているという未知の可能性に賭けると言う鈴羽。
決断に迷っている岡部… まゆりは紅莉栖という人の事は
知らないが、もし、その人が岡部にとって大切な人なら
助けてあげるべきだと言う。
ダル「第三次世界大戦とかオカリンの妄想に近すぎで
他に対応できる人間はいないと思われ…」
確かにｗ
岡部「未来の57億人には興味はない ただ…」岡部の脳裏でフラッシュバックする
紅莉栖の笑顔…
そして、岡部は鈴羽の手を取った。
早速出発だということで、なんと、この世界線でのタイムマシンは
前のポンコツ？とはちょっと違って、二人乗りもできるし、往復も
できるという優れもの、鈴羽は父さんが作った最高傑作だとダルに
むかってウィンク…で、ダルはキョロキョロｗ
向こうの岡部の携帯と混線する可能性があるので携帯をまゆりに
預ける岡部、まゆりは「がんばってね」と岡部に声をかける。
タイムマシンに乗り込む。鈴羽は1975年と2000年に立ち寄ったと言う
ああ、この世界線では2000年にジョン・タイター出現したって
言ってたよね～。 で…なんと、そろそろ
燃料がヤバイとか…
えっ… 燃料って何使ってるんだ、現地調達できないような燃料なのか…。
タイムマシン、起動、うわー、オカリン、タイムトラベルしてるぅぅぅ
時の欠片みたいのがキラキラした後、あっという間に
7月28日！この時間にいる自分と接触すると深刻なタイムパラドックスが起きるので
避けてくれという鈴羽。あと、２０分ばかしで紅莉栖が刺される時間、
その間、鈴羽はタイムマシンのセッティングをして、岡部が紅莉栖を
守るという事で、岡部はラジオ会館の中へ。っていうか、けっこう、色々
急すぎて、紅莉栖を助ける所とかノープランだけど、大丈夫なのかね…。
階段を下ると、さっそく、この時間の岡部と出くわしそうになる。
そうそう、屋上の物音を聞いた岡部は、中鉢博士の会見会場から飛び出して
屋上を見に行ったんだよね。って、今、あの時のシーンを見ると
あれ、モロ、今の鈴羽とタイムマシンじゃんっっ
第一話凄いわ…これが第一話で岡部が屋上を覗き込んだ時のシーンだけど、鈴羽は
覗き込んだ岡部が、この時間の岡部だと気付かないで、一緒に来た
岡部だと思って、まだタイムマシンの整備が終わってないとサインを
出していたという感じなのかな？
まゆりと岡部が、メタルうーぱをゲットしている所を避けて、別ルートから
目的の場所へ向かう岡部…薄暗い所を移動していると、階段を上がってきた
牧瀬紅莉栖と出くわす。｡･ﾟ･(ﾉД`)･ﾟ･｡ 紅莉栖だぁぁ。
もちろん、この時間の紅莉栖は岡部の事なんて知らないわけだが、岡部は
紅莉栖を見て固まってしまった上に、思わす紅莉栖に近付いてしまう。
わけがわからない紅莉栖が岡部を払いのけると、岡部は涙ぐみながら
紅莉栖を見つめる… うわー…泣けてくる。オカリン、泣くなー。
不思議そうに岡部を見る紅莉栖がカワイイのう…。
中鉢博士の会見が始まるというアナウンスが会館内に流れて、岡部は
その場から走り去る。会見が始まり、紅莉栖を見張る岡部。紅莉栖は
中鉢博士の会見場の外の廊下に立っていた。っていうか、あれ、
なんで紅莉栖って中鉢博士の会見とかに来てるんだろうね？という
疑問…。会見場で岡部が騒ぎ出して、紅莉栖が中に入っていたのを
見届け、岡部は紅莉栖が刺されていた現場へ向かう。
すると、足音が聞こえ、紅莉栖がやってくる。岡部は部屋の中に
隠れるが、紅莉栖がやってきた後に現れたのは、中鉢博士だった。
そして、
紅莉栖が、中鉢博士を・・・・な、なんとパパと呼んでいる。な、なんですとー！？そっか、中鉢博士が父親だから、会見を見に来ていたんだ…。
紅莉栖の用事は会見を見に来たというより、自分がまとめたタイムマシン
理論を父親に見せにきて、もし、中鉢博士さえよければ、その紅莉栖の論文を
共同署名で発表してもいいと思っている事を伝える。すると、中鉢博士は
紅莉栖の論文を自分の名前で発表するから、帰れと紅莉栖に…
えええええええええっっっ 最低な男じゃないか。酷くない？？
紅莉栖が、「まさかパパ、盗むの？そんな事だけはしない人だと…」と
言うと、なんと、中鉢博士は紅莉栖を殴りつけてきた。ひええええっ
最低すぎる。娘が親より優秀でいいわけがないとか言いながら、紅莉栖を
締め上げるゴミ人間中鉢。岡部は飛び出し、中鉢を紅莉栖から剥がす。
すると、中鉢、岡部と紅莉栖がグルだと勝手に思い込み、ナイフを
取り出した。 うわー…なにこれェ…。
岡部ともみあって、すぐにナイフを落とした中鉢、岡部はナイフを
拾って、ちょっと安心…と思ったら、中鉢、落ちてたドライバーを
握りしめて紅莉栖に襲いかかっていった。うわー、マジで自分の娘を
殺す気なのか。完全に狂ってるな。紅莉栖が殺されそうになり
岡部はナイフで中鉢を刺そうとするが、中鉢に突進した時に、紅莉栖が
中鉢を突き放したので、勢い余って、
紅莉栖を刺してしまう岡部。
(ﾟДﾟ)………
えええええええっっっ
そして、最低なのは、中鉢、目の前で娘が瀕死だというのに
「お前らには相応しい末路だ！ワハハハハ」と言いながら、紅莉栖の
論文を盗んで去っていってしまった。 もう、紅莉栖の父親とは
到底思えない酷い奴だよ、中鉢。クズすぎる…。
岡部は自分が紅莉栖を刺してしまった事で大変なショックを… 紅莉栖は
岡部の腕の中で、「死にたくない…死にたくない…」と言いながら
死んでいった。
ダルとまゆりが待つ、元の時間に戻った、鈴羽と岡部。岡部は
茫然自失といった状態で、力なく鈴羽に抱えられながらタイムマシンから
降りてくる。
俺が紅莉栖を殺した…
俺が紅莉栖を殺した…
俺が紅莉栖を殺した…
とブツブツ呟いている岡部…オカリン、正気を取り戻せ！
すると、岡部の携帯にメールが。まゆりが中を見ると、それは
2025年から来たＤメールだった。そこには一言…
「テレビを見ろ」と記されており、ダルはすぐにワンセグでテレビを見る。
テレビではニュースがやっており、内容は…
貨物室から出火した飛行機に乗っていながらもロシアに亡命することに成功した中鉢博士の姿が…！ インタビューで中鉢は
コレが金属探知器に引っかかったお陰で論文が焼けずに済んだのだと
答えていた。って、中鉢が持っていたその金属探知器に引っかかった
という代物はなんと、あの日、まゆりがなくした
メタルうーぱだった！
何でわかるかというと、まゆりの名前入りだからｗ
何ィィィィ。中鉢は、紅莉栖の論文を盗んだ後、メタルうーぱを
拾ったという事かい？ 中鉢博士の本名は
牧瀬章一だとニュース
画面に出てた…
中鉢がロシアに持ち込んだ論文が世界大戦の原因になると言う鈴羽。
これをきっかけに時間を制するは世界を制するも同じという事で
大国間で熾烈なタイムマシン開発争いが始まり、やがては世界大戦へと
発展していくというのだ… まだ項垂れている岡部に、鈴羽は
57億人の命がかかっている、牧瀬紅莉栖を助けて欲しいと頼んでくるが
岡部は、まゆりの時と同じだから無理だと言う。
もう疲れた…とすっかり後ろ向きの岡部、すると、まゆりが
岡部をひっぱたく。まゆしぃがビンタなんて、破壊力あるぅぅぅ。
まゆりは、祖母が亡くなった後、自分が元気になれたのは諦め
なかった岡部のお陰なんだから、諦めちゃダメだと、涙ながらに
岡部に訴える。まゆりの言葉で岡部が立ち直りそうになったとき
鈴羽は
7月28日に岡部の所に来たムービーメールの事を切り出す。
ああ、そういえば、来てたね、砂嵐みたいなやつが。
あのメールは、あの時点では見られなかったが、牧瀬紅莉栖の
救出に一度失敗した今なら見られるという。
鈴羽は、「ダマしてごめん」と、
岡部が一度紅莉栖の救出に失敗するのは計画のうちだった事を明かす。それは岡部がこのムービーメールを
見るための仕掛けだったという感じなのかな？
ムービーメールを見ると…そこには15年後、
2025年の岡部の姿が
映し出されていた。2025年の岡部は語りかける…
初めましてだな、15年前の俺このメールを開いているということは紅莉栖を救うことに失敗したということだなさぞ、辛かっただろう だが、その辛さが俺に執念を与えただから無かったことにするわけにはいかなかったのだ今は下ごしらえのようなものだなこれでやっと計画の本題に入ることが出来る牧瀬紅莉栖を救い、シュタインズゲートに入る計画だ条件は２つ…中鉢博士がロシアに持ち込んだタイムマシンに関する論文をこの世から葬り去ることもう一つは、牧瀬紅莉栖を救うことだだが、牧瀬紅莉栖の死を回避し、過去を改変するのはアトラクタフィールドの収束により不可能、そうだな？はっきり言おう、紅莉栖を救うことは可能だ方法が間違っているだけなのだいいかよく聞け確定した過去を変えてはいけない最初のお前自身が見たことを、なかったことにしてはならないなかったことにすれば、過去改変が起こり、全てが失われるお前がα世界線で経験したことを思い出せわずか、３週間だったが、お前には牧瀬紅莉栖と過ごした記憶があるはずだ。紅莉栖と共に、まゆりを救うため多くの想いを犠牲にし、もがき続けた経験が存在しているはずだお前の…３週間の世界線漂流を無駄にしてはならないなかったことにしてはいけないいくつもの世界線を旅してきたからこそ紅莉栖を助けたいと思うお前がそこにいるタイムマシン開発に、全てを捧げた俺がここにいるお前が立っているその場所は、俺たちが紅莉栖を助けたいと願ったからこそ到達出来た場所なんだだから騙せ、お前自身を紅莉栖が死んだという過去を変えずに、彼女を救え生きている紅莉栖を、過去の自分に死んだと観測させろそうすれば、過去改変は起きない岡部「そうか…」
まゆり「どういうこと？」
ダル「オカリン、わかるん？」
お前ならわかるはずだちなみにタイムマシンの形式は…C-204型頭文字が何を意味するか、言うまでもないな？岡部「クリスティーナ…」
そして目的の世界線をシュタインズゲートと名付けたのも俺だなぜ、その名なのかも、お前にならわかるはずだ特に意味はない岡部「特に意味はない」
そうだろ？これより最終ミッション、オペレーション・スクルドの概要を説明する確定した過去を変えずに、結果を変えろ血まみれで倒れている牧瀬紅莉栖と、それを見た岡部倫太郎その確定した過去を変えずに、結果を変えるのだ最初のお前を騙せ！！ 世界を騙せ！！それが、シュタインズゲートに到達するための条件だ健闘を祈る エル・プサイ・コングルゥ超鳥肌立ったわー。
ムービーメールを見終わった岡部は
超復活を遂げる！
俺は狂気のマッドサイエンティスト、鳳凰院凶真！！世界を騙すなど、造作もない！！ふわーっはっはっはっは！！きゃーっオカリン復活(ﾟ∀ﾟ)ｷﾀｺﾚ!!
世界はこの俺の手の中にある！！今回はこんな感じでした。
岡部が復活するまでの流れ、最高でしたお・・！
終始、鳥肌立ちまくってしまいました。
岡部が、ラジオ会館で紅莉栖に再会するシーン、なんか、紅莉栖の
姿を見ただけで、涙が出てくるくらいジーンときました、岡部も
そんな感じでしたよね、思いっきり涙ぐんでたオカリンの姿がまた
涙出そうになった。
それにしても、中鉢、マジ、クズ人間なんですけど。紅莉栖のパパ
だから、あまり悪く言いたくはないけど、どうして、あんなに
素晴らしい子供が、あの親から？というくらいのクズっぷり…
子供の論文を盗んで、その上逆ギレして、殺そうとしてきて、挙げ句に
自分の目の前で自分の娘である紅莉栖が瀕死なのに、わっはっは
状態でその場から論文盗んで去っていくって…どんだけクズなの。
いやーほんと、あのクズが、紅莉栖の父親だっていうのが
信じられない。完全に人間の心を失っているな。
そして、あのムービーメール、自分を騙せと言った時、
うわわーと超鳥肌ものでした。なんという展開、そして、
岡部が復活した姿に、感動しまくった、ほんと、今回の
Steins;Gateは最高すぎる。最終回を前に、最高の盛り上がりを
見せるところが素晴らしすぎますよ！
で、次回は最終話ですかーっ
なんか号泣しちゃいそうな予感がする… どうなるんだっっっ
自分を騙すって、要するに、紅莉栖が死んだふりして、血のり？
みたいな？？？？っていうか、紅莉栖が死んだふりなんて
してくれるのだろうか… まあ、今回は、それなりにプランを立てて
挑むのだから、どうにかするんだろうけど。 そういえば、燃料が
少ないって言ってたからね、これが本当のラストチャンスなのよねー
緊迫してきたな… 失敗できないとは…。
誰にも死んで欲しくないんですが、中鉢は死んでもいいような気がする
アニメの方を楽しみにしているので、来週まで再び
あらゆるネタバレをスルーしつつ、最終回を待ちたいと思います！
前回までのレビューは以下からどうぞ
#01「始まりと終わりのプロローグ-Turning Point-」#02「時間跳躍のパラノイア-Time Travel Paranoia-」#03「並列過程のパラノイア -Parallel World Paranoia-」#04「空理彷徨のランデヴー -Interpreter Rendezvous-」#05「電荷衝突のランデヴー -Starmine Rendezvous-」#06「蝶翼のダイバージェンス -Butterfly Effect's Divergence-」#07「断層のダイバージェンス -Divergence Singularity-」#08「夢幻のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-」#09「幻相のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-」#10「相生のホメオスタシス -Chaos Theory Homeostasis-」#11「時空境界のドグマ -Dogma in Event Horizon-」#12「静止限界のドグマ -Dogma in Ergosphere-」#13「形而上のネクローシス -Metaphysics Necrosis-」#14「形而下のネクローシス -Physically Necrosis-」#15「亡環上のネクローシス -Missing Link Necrosis-」 #16「不可逆のネクローシス -Sacrificial Necrosis-」#17「虚像歪曲のコンプレックス -Made in Complex-」#18「自己相似のアンドロギュノス -Fractal Androgynous-」#19「無限連鎖のアポトーシス -Endless Apoptosis-」#20「怨嗟断絶のアポトーシス -Finalize Apoptosis-」#21「因果律のメルト -Paradox Meltdown-」#22「存在了解のメルト -Being Meltdown-」