すべての首謀者である文人が現れ凍り付く筒鳥、慎一郎、双子…
彼等を追ってきた古きものは… アレっ動きをピタっと止めているw
双子は必死で「若さ故の過ち」とか言って取り繕い、慎一郎は
もうメインキャストから降りたいから今までのギャラよこせと言い、
筒鳥は学会が自分を頭のおかしい女呼ばわりしていることを憤慨…
筒鳥が小夜の腕を持ちながら、文句を言っていると、文人は静かな
口調で言う…

その前に、小夜から手を離して

文人にそう言われると、脅えたように小夜から手を離す筒鳥。
小夜は力なく前のめりに倒れ、顔をあげ文人を見る…

小夜の記憶が蘇っていく…
そこはあのガリレオ温度計の部屋…
小夜の対面に座っている文人…
二人の間で交わされた事とは…!

後は続きからどうぞ