仲良くなった新、千早、太一の三人は地元のかるた会の「白波かるた会」
訪れるが、そこで目にしたものは千早が知っているようなひまつぶしの
トランプやボードゲームのようなかるたと違って本当の競技かるただった。
それを目の当たりにした千早は競技かるたがスポーツである事を
実感する。 責任者の原田先生は、三人が白波かるた会を訪れた事に
大感激、なんでも、年に2回地域で啓蒙の為のかるた大会を開いても
勧誘のひっかかるのは一人か二人、なのに、なのに三人もやってきた
んだから、そりゃ、感激しちゃうよねw 

さっそく三人は同年代の子供達に紹介され、木梨浩(ヒョロくん)
知り合うが、かるたに関して、まだそこまで知識がない千早をヒョロくんが
バカにするような事を言った為、それなら、とにかく試合をしてと
いう事になり、新も三対三の源平戦でやろうと提案する。

そ、そんないきなり試合? やっても負けるだけだと言う太一に
「負けない」と根拠のない自信をのぞかす千早に…こっちは完全に
根拠があって言ってるっぽい新は「やるんなら勝つ」と同じく
自信を見せる。新、一人で勝てそうだなw

後は続きからどうぞ