出て行ってしまった父親からの手紙を読むまだ幼い夏芽真砂子。
手紙には…

父さんはこちらで元気にやっている
今は帰れないが、いつか家族4人で暮らせる日を
指折り数えて待っているよ。
それまでは真砂子、父さんの代わりにマリオを守ってやってくれ

それを読んだ真砂子は、心の中でマリオを守りきると決意し…

あの人を絶対にすり潰してみせるから…

と誓う。まだまだちっちゃい夏芽真砂子…こんな子供の時から
すり潰すが口癖だったのかっ

後は続きからどうぞ