悪いけど電話とかせんといて
かるたとか… もうやってへんから

A級に受かった後、やっとの思いで新に電話をすると、返ってきたのは
ショッキングな冷たい言葉だった。電話じゃ何もわからないと思った
千早は太一と一緒に新に会いに福井へ向かう。

今会わないと もう会えない

そんな思いを抱く千早は、電車の中でもなんか緊張気味…。
太一は会話ついでに好きなやついるのか?と千早に聞いてみるが
千早の答えは「原田先生」だったww 
そんなの恋じゃねーと言う太一に、じゃあ恋ってどんなのよ?と
千早が聞くと、太一は少し考えて…

そいつといても楽しくないってことだよ

と、今の自分の気持ち…みたいな事を言う。
太一的には思い通りに行かずにイライラしてるが千早の傍に居たいという…。
あんまり恋愛とかが出てこない話なんで、こういう瞬間がすごくドキっとする。

後は続きからどうぞ