現実…ぽぷらから事情を聞いて、やっと状況を把握する伊波ちゃん。
さすがの伊波ちゃんも引いている事がわかるぽぷら。
しかし、伊波ちゃんは小鳥遊の気持ちを一生懸命考え
彼が置かれた状況から、
「大丈夫！しょうがないよ！」と
納得したような事を言うが、そんな伊波ちゃんはぽぷらからは
現実から目をそらしているように見えた…ｗ
ヤヴァイ店長、八千代、佐藤が来月のシフトについて話していると背後を
通っていく
ヤヴァイ感じの人がいた…
ヤヴァイｗ
店長「小鳥遊ちょっと休ませるか…」
八千代「それがいいと思います…」
佐藤「かなり疲れてるようだしな…」
その後みんながやけに優しい。店長は週６シフトでいいと言ってくる…って、何、小鳥遊って
週７シフトだったのか。 八千代も佐藤もなんか優しい。
小鳥遊がぽぷらを妹にして可愛がってるのを知った山田は…
便乗しようとする…
が、もちろん受け入れられなかったｗ
可愛いって言われたいぽぷらが可愛い可愛いと言われてうらやましがっていたのは
山田だけではなかった。伊波ちゃんも小鳥遊に
「可愛いって言われたいなあ…」と心の中で思っていたが、そんな時、携帯に
相馬から連絡が入り、相馬は伊波ちゃんの心を読んでおり、
今日、小鳥遊に伊波ちゃんの事を可愛いって言わせてみよう！と
言ってきた。 相馬は半分からかっているようなものだろうけど
それでも、小鳥遊に可愛いって言われたら嬉しいよねえ、伊波ちゃん
この際だから、相馬の言うとおりにしてとにかく目的を達成するんだっ！
相馬がついでに佐藤もからかっているのが…
そりゃ佐藤にとっては笑顔だｗ
そんなわけで笑顔で小鳥遊に近付く伊波ちゃんだが…
笑顔で殴ってしまった…ｗ
でも、この
密着っぷりとか、本人達意識してないけど
伊波ちゃん、小鳥遊の上に乗っかっちゃってるからね？
ある意味、これは伊波ちゃん幸せタイムじゃないの…気付けばｗ
笑顔で失敗したので、また佐藤に聞く相馬…
「マジメに仕事する所が可愛い」という答えをもらったが
携帯で話している所を小鳥遊に見られて、怒られてしまった…
奥の手ついに奥の手を使う時が来たっ！
なぜか伊波ちゃんの子供の時の写真を相馬が持っていてそれを
小鳥遊に見せると、小鳥遊は一発で
「伊波さん可愛いなあ…」を連呼。
つ、ついに、言わせる事に成功した…でもそんなんでいいの？と
思ったら、伊波ちゃんは小鳥遊が
「伊波さん可愛い」と連呼しているのを
携帯で録音していた…。 (；´Д`)い、伊波ちゃん…。
家に帰った伊波ちゃん…
録音した
「伊波さん可愛いなあ…」を
リピートモードでずっと聞く
翌日バイトでも…
小鳥遊「伊波さん、ずっと電話してるんですけど…
誰と話しているんでしょうね？」
まさか伊波ちゃんが小鳥遊の声をずっと聴いているだけだとは
まったく知るよしもない小鳥遊は青ざめるｗ
小鳥遊VS.桐生伊波ちゃんからの情報でついにワグナリアにやってた桐生…
妹が家出してから数ヶ月、桐生は一瞬たりとも妹の事を
忘れてない… 必ず見つけ出してやる！！と覚悟を滲ませながら
ワグナリアに入ってきたが… 伊波ちゃんの姿を見た途端…
そんなわけで桐生がついにやってきちゃったわけだが、
その頃、小鳥遊はというと、いつものようにぽぷらを
ナデナデしていた。 今日の小鳥遊の
なでなでメーターは…
小鳥遊上機嫌！ だったが…
目の前に伊波ちゃんと桐生が現れた…
もちろん小鳥遊は桐生に見覚えがある。
小鳥遊の顔ｗｗ
ワロタｗ
ついに桐生と対峙する小鳥遊！小鳥遊は伊波ちゃんには近付かない方がいいと桐生に言ってくる。
なんか、けっこうヤキモチが前面に出てるな～こんな小鳥遊…新鮮だっ
いつものように伊波ちゃんに接する小鳥遊を見て、桐生は女性に
対して失礼だっと怒りだし、小鳥遊に掴みかかってくるが…
小鳥遊の実力！！小鳥遊は空手部主将である桐生を軽くねじ伏せる実力の持ち主だった。
伊波ちゃんは、じゃあ、なんで、それを私には使わないのか？と
小鳥遊に聞いてくる、すると小鳥遊は
「だって、これ結構、痛いんですよ？」と言う。
伊波ちゃん「私が痛くなるからやらなかったの？」
小鳥遊「ええ…まあ…」
自分が女の子扱いされていると感動している伊波ちゃんには
小鳥遊の説明は一切聞こえてなかった…ｗ
まあ、とりあえず、伊波ちゃん、よかったね！
桐生は自分は伊波ちゃんに痛い思いをさせていた…と激しく後悔し
伊波ちゃんに合わせる顔がないとシャウトして帰っていった…が
すぐに本来の目的を思い出して戻ってきた。そんなわけで、妹
探しを始める桐生。小鳥遊が「ここには居ないと思いますよ」と
言うと、妹は怪盗のように化けると言う桐生はぽぷらを見て…
失礼だろっｗ
シャンバリーレ店内の女子をチェックする桐生、あとは山田のみだが…相馬は
山田が桐生の妹である事がわかっているので、山田をあえて
お使いにいかせて桐生と合わせないようにする。なぜって、面白いから。
「シャンバリーレ」という謎のものを買ってきてと山田を
お使いに出した相馬は、やってきた桐生に、これが山田だと言って
女装した小鳥遊、小鳥ちゃんの写真を見せるｗ
結局、桐生は出直すと言って帰っていったが…
その頃、お使いに出された山田は…
しゃんばりーれｗｗ
１週間後…杏子が煎餅ばっかり食べているのを見た八千代は危機感を感じ…
桐生は相変わらず、ワグナリアに山田に会いに来ていたが
相馬にブロッキングされていた。山田が買い物に出かけると
いうので、買い物先で桐生とはち合わせをしないように、
一緒について行く相馬。なぜ、そこまでして…ｗ
道すがら、
「きり…」とちょっと言ってみると、顔色を
真っ青にしてがくがくする山田。
桐生のきり…だけでも
ガクブルするレベルらしい。
デパートに到着、そこそこ広いデパートだが、なぜか桐生に
出くわしそうな予感がする相馬。山田が買い物をしていて
その場に居ないと、案の定桐生の方が現れる。
なんか、桐生の話とか、山田の態度とか見ていると、
山田家の事情も色々と複雑なように見えるなあ… 謎は謎なんだが
だいいち、娘が何ヶ月も家出していて、親はどうしてるんだという
疑問あるしね。桐生が探しにきているけど、妹が行方不明なわりには
お気楽な感じだし。
それにしても何かと桐生と出くわす、何なの桐生…ｗ
そのたびに山田を桐生からブロックする相馬は疲労がたまっていく。
相馬も、
桐生と山田を合わせた方がいいのか？とちょっと思うが
バイトをやってよかったと言う山田を見て、桐生からブロックを
続ける事にする。なんか、相馬の優しさを見た！
そして、バイトに戻った相馬は疲労困憊だった。
今回はこんな感じでした。
ついに小鳥遊と桐生が対決？したわけですが、なんと小鳥遊が
強かったという！ いかにも弱そうに見えて、小鳥遊、けっこう
やるなあ… だって、桐生、空手部主将でしょ？ そんな桐生相手に
簡単にねじ伏せるとか、どんだけ梢姉さんに仕込まれたんだろうかｗ
山田はよくうざいと言われますが（うざ可愛い？）、その兄である
桐生の鬱陶しさは異常ｗ どうにかならないのか、あれは…。
さすが兄妹といった所か。なんか、山田家のバックグラウンドに
触れると、ちょっとシリアスな感じになるよね。山田も、家族が
仲良くしているのを見たらちょっと、じっと見てたりしてるし
山田にとっては家族といるより、ワグナリアに居る方がずっと
幸せなんだろうなあと。
伊波ちゃんに、小鳥遊がヤキモチ焼いていた事とか、知らせたいわー
きっと喜ぶだろうに…！ あと、伊波ちゃんが、携帯で録音した
やつずっと聞いてる姿は笑えたｗ 可愛いのう…！
あと、今回の話見ると、山田と相馬がいい感じに見えたりするよね。
まあ、決してそういう展開は来ないんだが…。
次回は真柴陽平再び！楽しみすぐる…
ってーか、もう次回９話かー今期、あっという間だな…いつまでも
見ていたいというのに。
前回までのレビューは以下からどうぞ
1品目 ぽぷらの意地2品目 理想の家族計画3品目 スランプの理由（わけ）4品目 マンホールスパイラル 5品目 ワグナリアの巨大な胃袋6品目 就任、解任、もう堪忍7品目 恋のバッドチューニング