遺伝子共鳴によって、人々が次々と結晶化を起こし
ロストクリスマス以来の大パニックに陥る東京。すべては
茎道修一郎がアンチボディズを率いて起こした事だが…
あれっ 一般の人々とか涯とか以外に、GHQの人達の一部も
キャンサー化しちゃってるじゃん…!! なんとあのダンまで!!
どういう事なんだろうか。こうなってくると、アポカリプス
ウイルスに感染してなくても、結晶化を起こしてるって事なのかな?

GHQの司令室にはダリルの操るエンドレイヴがやってきて、父である
ヤン少将の首に武器を突き立てる。

機体番号823
僕の誕生日と同じナンバーだ

エンドレイヴに大きく書いてある機体番号の823を見ても
それを操っているのがダリルだとは気付かず、愛人の秘書と一緒に
脅える父の姿を見て、ダリルはついにブチ切れ、二人に向かって
機銃を乱射… うわわ、ダリル君、父親と愛人殺しちゃった… 
愛人秘書が食わせ者っぽくて、そのうちなんかやらかすと思って
たんだが、ここで二人とも死んでしまうとは…!

後は続きからどうぞ