純一がうかない顔をして帰ると、すでに梨穂子は来ており
純一は梨穂子の前では平然を装う。梨穂子と純一の間に流れる何か
微妙な雰囲気… 美也に手伝わせると大変な事になるので、梨穂子が
一人で料理を作るが、純一は、梨穂子と真壁の事が気になったのか
梨穂子に何か言いたげ…そして梨穂子も純一に告白しようと
しているようなんだが、なかなか告白できない。
料理完成!ウナギにレンコンのはさみ揚げや、その他諸々。
純一と美也は久々のちゃんとした料理に大喜び!
その頃…先輩達は夜の海で釣りをしながら今度こそ梨穂子の恋が
報われればいいと祈っていた。って、先輩達、あの
レンコンの話やっぱり嘘だったのかw
食事中、先輩達がテニスサークルに入っているというのを聞いて
純一も先輩達のテニス姿を想像してみるが… やはりにわかに想像できないw
本当にテニスサークルに入っているのかね、なんか怪しいような
気もしてきた。釣りサークルじゃないの? マジ釣りの。
食事後、電話がかかってくるがお腹いっぱいで動きたくない美也。
電話はどうせ美也への電話なんだから、美也が行けーw
というわけで、じゃんけんで負けた美也が電話に出ると、紗江ちゃんだった。
梨穂子は純一と二人きりになったので、告白しようとするが
すぐに美也が戻ってきてしまったので告白できず… ドキドキ…
美也が作った
七色かき氷… 七色??w
と、ここで、外は雨が降り出し、美也の提案で梨穂子は泊まっていく事になった。
むむ!ToLOVEるな予感っ!
さっそくお風呂…今日の事を色々思い返す梨穂子…
その間純一は、アルバムを見て梨穂子との今までの歩みを
思い返していた。
今度こそ、ちゃんと伝えようお風呂の中で決意する梨穂子
ついに告白来るか!?
ふかふか…お風呂上がりでTシャツ姿の梨穂子の胸を見て呟く純一
そして、就寝…もちろん梨穂子は美也の部屋で眠る。
梨穂子はまだ起きていたが眠っていた美也が起き出す。トイレか?
寝ぼけた美也は純一の部屋へ向かい、そこがトイレかと思って
ズボンを脱ぎ出す。キャーっ
間一髪の所で、純一が止めた…
よかった… 危なかったぜ!
その後、美也が部屋に戻った後、眠れない梨穂子は純一の部屋へ
行くが、1階から物音がしたので見にいくと、純一が縁側に
座って一人起きていた。純一は梨穂子を誘って昔話をしながら
線香花火を始める。なんか盛り上がってきたな… ドキドキ
幼稚園の時から今日まで僕達ずーっと一緒だったよなこれからもそうだといいな…純一の言葉にハッとする梨穂子が焦って線香花火を純一につけて
しまった時、純一が転んでToLOVEる発生…
キタ――(゚∀゚)――!!と思ったら、すぐに起きあがる二人 ガクッ
二人はお互いに自分の気持ちを告白。まずは純一から、そして
梨穂子もついに!! キャーっ ついに二人が!
キスキタ――(゚∀゚)――!!遠いよー暗いよー
よく朝、照れた様子でお茶を飲むラブラブな二人が…
そこへ美也が起きてきて、純一に突っ込みまくる
終わり…
お!? おわり…!
ついに梨穂子の恋が成就し、やっと告白にまでこぎ着けたわけだが…
正直、告白した後、二人がその後、どんな感じでつき合っていったのか
そういうシーンがちょっと見たかったかも。他のヒロインは梨穂子と
違ってアマガミSS+ plusでは告白・つき合った後どうなったかなのに
梨穂子だけ、アマガミSS+ plusでやっと告白だからね~ 結局
つき合った後はどうなったかが見られなかったわけだ。せめて、
二人が茶道部室でイチャイチャしながら茶でもたてている姿見たかったよ!
まあ、それでも、こういう、やっと告白というのが梨穂子らしいと
いえばそうなので、とりあえず満足ですかね。
梨穂子だから、このまま告白できずに…展開もあり得るとちょっと
心配だったのでよかったですよ。
次回からは
七咲編!
前回のレビューは以下からどうぞ第1話 絢辻詞 前編 ユウワク第2話 絢辻詞 後編 ケッセン第3話 桜井梨穂子 前編 ユウグレエンドカードは上乃龍也