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夏休み前の教室…
学校に朝早く薫を呼び出して美術の宿題を頼む純一。
快く承諾した薫は、純一が描いたスケッチを直し始めるが、なんと
純一の足の間に座って… ってなんか表現が難しいな…
つまり…
このポジションｗ
このポジションで薫はノリノリでスケッチを開始。ノリノリなんで
お尻も純一の股間にグリグリしながら動きまくりなので…
グリグリ…ｗ
ヤッホーイ！！
昇天…
この様子は登校してきたクラスメイト達に見られてしまっていた。
バカップルと言われる２人… こういう行為は二人っきりになった時にと
田中惠子に言われた薫は自分達が二人きりの時に何をしていたのか
色々思い返すが、思い返してみるとたいした事をしていなかった事に
気付きちょっとションボリ… すると田中は高校生最後の夏休みなんだから
二人で旅行でもしてみたらと提案してくる。
さっそく、薫は旅行に行ってみないかと純一に話してみる。
旅行と聞いて橘さん、さっそく色々と妄想…
しょーもなー妄想だなあ…ｗ
そんなわけで、二人は旅行資金獲得の為にヒーローショーの
アルバイトスタッフになったわけだった…
ところが、バイトで純一が大暴走してしまった為にバイトは首になり
その日のバイト料も半分になってしまった。
すると、そんな二人にちょうどいい格安バス旅行のプランを薫が発見し
二人はそのプランで旅行に行くことになった！
薫と旅行に行く前に、正吉に会う純一。理由は正吉にお宝ビデオを
渡す為だが… 今時VHSだよっ VHSのデッキ、もう１０年くらい見ていないようなｗ
薫は田中に旅行に行くことにきまった事を報告。
田中は旅行中がんばってねと何をがんばるんだ的な事を言う。
そして旅行の当日…
夜行バスに二人で乗り込む。
純一はバスに乗り込む前の勝負の罰ゲームと称してたけのこの里の
クッキー部分を口にくわえ、薫がチョコ部分だけを食べるという
ゲームを始める。どういうゲームかというと…
こういうゲームだ…
しかも、このゲームを二人がやっている最中、もう喘ぎ声みたいな
声を二人が出しまくりで、暗いバスの中で人々の注目を集めてしまう。
恥ずかしー 見てるこっちが恥ずかしいわ！！！
途中のサービスエリアで２０分休憩
その間に薫はショップで限定物を買いあさる。
買いまくってしまった薫は、とりあえず荷物を一回バスの中へ
置いてくるが、その時、あまりの荷物の多さに恥ずかしいと思い
荷物をカモフラージュ？してくる。
二人はまだ時間があるといって、レストランで名物メニューを
食べることに。えっ ２０分しか休憩ないのに？？ なんと、薫は
２０分休憩を２２時２０分まで休憩と勘違いしてしまっていたのだ。
しかも、薫が荷物に毛布をかけて人が二人寝ているうな感じに
カモフラージュしてしまった為に、運転手がみんな集合しているか
確認の際にも判らなかったという… (ﾉ∀`)ｱﾁｬｰ
食べ終わった二人が駐車場に戻っても、もちろんバスはなく…
置いていかれた事に気付いた二人は旅行会社に電話をしてみるが
営業時間外、美也に電話を入れてみても美也は寝ぼけて電話には
出なかった… ひと気のないサービスエリア、純一は、これって
もしかして二人っきりじゃね？と言うが…ｗ
どうすんのよ、これから！！
と薫の叫び声が響く…
今回はこんな感じでした。
今回サブタイ、スケッチで、何すんのかと思ったら、最初の方の
あの股間グリグリスケッチの事でしたかｗ なかなかの
バカップルっぷり、堪能させていただきましたよ。 面白かった。
二人がバイトしている光景もなかなか面白かったね、地味だったが
若干の触手…もあった？ 新イカ男とか言っていた？？
ヒーローショーを紗江ちゃんとかが見に来ていて、紗江ちゃん、
イカ男を応援しててワロタ。
サービスエリアに置いていかれちゃって、これからどうするんだろうか…
予告編見た感じ、ヒッチハイクとかしたり、森の中歩いていたり
していたようだが…？？ なんか楽しみだなｗ
前回のレビューは以下からどうぞ
第1話 絢辻詞 前編 ユウワク
第2話 絢辻詞 後編 ケッセン
第3話 桜井梨穂子 前編 ユウグレ
第4話 桜井梨穂子 後編 フウリン
第5話 七咲逢 前編 ツヨガリ
第6話 七咲逢 後編 トウソウ