なにやら物々しい感じでコーヒーを煎れる凜々蝶ちゃん…
理科の実験のようだぜ…w 

というアバン…

学校に凜々蝶ちゃんを送り届けて、別れを惜しみまくる双熾。
「君に構っていたら遅刻する」と凜々蝶ちゃんが行ってしまうと…

申し訳ありません 凜々蝶さまを困らせてしまって…
本当はわかっているのです 少しでも長くご一緒したいなんて
下僕(いぬ)の身には過ぎた願いであると…
凜々蝶さまにお仕えできるだけでも光栄だと思わなければ
いけないのに… 僕は卑しい家畜です…

と、言ってくる双熾。こんな事言ったら、優しい凜々蝶ちゃんは
双熾の思うツボにはまるよなあ… どこまで天然でどこまで
作為的に言っているのかはわからないけど、双熾は凜々蝶ちゃんに
授業が終わったらすぐに出てきてくれるお願いとその後ずっと
一緒に居てもらうお願いをきいてもらえたw 

後は続きからどうぞ