俺が好きなのは君だよ
今すぐ答えを出さなくていいんだ…
ただ、君の事が大好きな奴がここにいるよ、って
それだけ伝えたかったんだ

律っちゃんの千太郎への想いを知りながらも、そんな律っちゃんを
丸ごと支えてあげたいという気持ちで、告白した薫。


地下室では今日も千太郎、薫、律っちゃんの父の3人でセッションを
やっていたが、そこに淳一が現れて演奏依頼をしてくる。

どうだお前ら、人前でジャズをやってみないか?

米兵が集まる外人バーでの余興としての演奏、千太郎も薫も
即OKで、1ヶ月後の演奏が決定する。クリスマスといったら
千太郎の誕生日…という事がちょっと話題に出て、千太郎の
誕生日を知る薫。

アドリブで色々やりたい事があるのになかなか指が動かない
薫に、優しくアドバイスする淳一。さすが淳兄…カッコイイっス!

後は続きからどうぞ